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中島side
仕事始めはモデルを撮る仕事が何件か続いて忙しかったけど、ひと段落したから、慧ちゃんたちに癒されようと思ってお土産を持って帰ってきた。
中島 「ただいまー。」
伊 「あっ、ゆーちょ！おかーり！」
中島 「慧ちゃん、今日元気だね！ただいま。」
神 「ゆーちょ、にゃにしょれ？」
中島 「これ？ともくんめざといなぁ。慧ちゃんたちに、
ゼリーのお土産。」
深 「じぇりー？たちゅ、たべりゅ！」
伊 「けいも。」
神 「とももー！」
ゼリーのお土産は正解だったみたい(^^)。ちょうどおやつの時間だったので、一緒に手洗いして席に座らせた。俺はカメラのスタンバイ。
伊・深・神 「いたーきまーしゅ。(*¯ч¯*)'' ŧ‹”ŧ‹”」
いい顔で食べるな。いつもより元気だし、いいことあったのかな？
中島 「今日、3人とも元気だね。何かあったの？」
藤 「さっきまで一緒に遊んでた。在宅勤務組も忙しくて
相手にしてあげれんかったんよ。」
阿 「だから仕事早く終わらせて遊んでた。それだけで
こんなに喜んでくれるからちょっと反省してる。」
今までもそんなことあったよね？でもひかたちは浮かない顔。
中島 「…何かあった？」
八 「…うん。みんなで話し合いかな。」
藤 「言えることは、傷はまだまだ根深いってことや。」
気になるけど、今はこの子たちを笑顔にさせることの方が優先ぽいからやめておこう。
中島 「ゼリー、おいしい？」
深 「うまっ！」
阿 「ははっ。翔太の口癖うつったね(笑)。」
神 「(*´ч`*)ｳﾏｳﾏ。」
藤 「ともくんは甘いものに目がないからなぁ(笑)。」
伊 「んー(๑＞＜๑)۶。」
八 「慧ちゃんはおいしいと目を瞑るね(^^)。」
ゼリーをぺろっと食べ終えてくれて買ってきた甲斐があったよ！
伊 「ごーそーまっ！ゆーちょ、あしょぼ？」
八 「遊ばしてあげたいけど、あなたたちお昼寝してない
からお昼寝しましょ。」
深 「えー。ねんね、ない！」
阿 「遊びたいよね。でもお昼寝の時間。」
藤 「起きたらまた遊ぼうな。」
神 「ねんね、なー、いー。(´-ω-`)ｽﾋﾟｰ」
伊 「あ、しょ、ぶー、、(_ _).｡o○」
深 「とんとん、しにゃい、、( ¯꒳¯ )ᐝ」
ひかたちが抱っこしてトントンしたら、寝ないって頑張ってたけど寝ちゃうよね(苦笑)。そんなところもかわいいなぁ。
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作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2024年1月31日 11時
