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ラウールside
動物の遊具でしばらく遊んたたつたち。目線が他の遊具にうつったから、お誘いをかけてみよう。
ラ 「他のもやってみる？」
深 「あれ、しゅべりだい？」
ラ 「そうだよ。家のやつより大きいね。」
伊 「こわく、ない？」
ラ 「どうだろうね？一緒に滑ってみる？」
神 「いっちょ？」
小 「このすべり台大きいから一緒にできるで。」
神 「のんちゃ、いっちょ。」
伊 「けい、ゆーやん。」
深 「たちゅ、らう。いい？」
ラ 「当たり前(^^)。まずは階段登ってみようね。」
まずは好奇心旺盛のたつからやってみようかな。
深 「よいちょ、よいちょ。」
ラ 「たつ、階段登るの上手だね。」
深 「んふ。じょーずー(*^^*)。」
階段を登ったら、たつを足の間に挟んで一緒に滑る。うおっ、思ったよりも滑るわ。
深 「うきゃー！(*ﾉωﾉ)。もっかい、もっかい！」
ラ 「いいけど、まずは慧ととも。」
深 「あーい。まっちぇる。」
たつくんは楽しかったようです(^^)。俺と似てる気がする(^^)。ともと慧はどうかな？
伊 「ゆーやん。はなちちゃ、めーよ。」
高 「離さないよ。慧は怖がりだな。ほら、階段登って。」
伊 「うちろ、いてよ。」
高 「分かった、分かった(苦笑)。」
伊 「うひゃー。(´•ω•̥`)、こわかっちゃ。」
高 「でも、おもしろいでしょ。もう1回いくぞ！」
伊 「( ･᷄ㅂ･᷅ )えー。かいだん！」
慧はみんなが言ってた通りビビりさんだ。親の涼介くんに似てる(笑)。雄也くん、慣れさせるためなのか笑いながらもう1回やらせようとしてる(苦笑)。階段登るのは楽しそうなんだけどね。
神 「とも、ひとりでやる！」
小 「最初は一緒やで。ケガしたらあかん。」
神 「うー、わかっちゃ。のんちゃ、はやく！」
小 「はいはい。ともはせっかちやな。」
神 「まえのしゅべりだいよりたのちー。(*ˊ˘ˋ*)｡♪:*°」
ボールプールのは短いのだったらしいから長くて楽しいみたい。ともは関西気質のせっかちさんをちゃんと受け継いでる(笑)。最初にやったグループ色にみんな染まってるね！
深 「らう！しゅべりだい！ｷﾞｭｯ」
ラ 「ふふっ、そうだね。行こーねー。」
3人とも楽しい雰囲気が伝わってくる。公園のマイナスのイメージを払拭はできたかな！
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作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2024年1月31日 11時
