・ ページ5
知念side
みんなと一緒にお守り買いにきたんだけど、慧ちゃんたちの方に空がいないし、僕は小さいから埋もれちゃ大変って言われて慧ちゃんたちがいるところへ戻ってる。なんだかんだで空は僕に甘いから存分に使わせてもらいます！
ラ 「あれ？ちぃちゃん。どうしたの？」
知 「僕、小さくて危なかっしいからこっちだって。」
小 「空はちぃちゃん、姫扱いだもんね(^^)。」
知 「そうそう。でも、虹と雪も最年少ののんちゃんと
ラウールじゃない？」
目 「雪はラウールもそうですけど、亮平がいるんで。」
知 「あっ、そうだったね(^^)。亮平も元最年少か。」
目 「最年少みんな、頭いいから丸め込まれるんだ
よね(苦笑)。もともと甘いのもあるんだろうけど。」
あら蓮くん。最年少特権を分かってらっしゃるのね。でもこれからもバンバン使わせてもらいます！
小 「でも、これからの姫扱いはこの子たちだよね。」
ラ 「ねっ！可愛くて仕方ないもん！」
目 「本当、綺麗な顔してるよね。」
知 「この歳で出来上がってるってすごいよね。」
寝てる3人の頬を撫でる。
知 「ともくん、色素うすいよね。」
小 「ですね。色白だし、目も黒より茶色味ありますね。」
知 「だから光に弱いのかな？」
ラ 「かもしれないね。辰くんも慧ちゃんも色白だけど
目は黒味がありますし。」
目 「慧ちゃんは黒目が大きいイメージ。で、まつ毛も
長いから女の子っぽいなって。」
知 「確かにもうちょっと髪長かったら女の子だよね。」
ラ 「耳隠すために伸ばしてあげたほうがいいのかな？」
小 「そこは悩みどころやな。あとでみんなに相談やな。」
知 「辰くんは雌雄眼だよね。右と左の印象が違うん
だよね。」
目 「確かにそうですね。でも、共通して言えることは
顔がいいってことでしょ(^^)。」
ラ 「きっと大きくなったらモテるんだろうなあ。」
小 「それでみんなで心配して過保護になりそうやわ。」
3人の顔の話から未来の話に飛んでった(苦笑)。でも、この子たちはそれぐらいの魅力があるんだよね。しばらく未来の話で盛り上がってたら、みんなが戻ってきた。
重 「買ってきたでー。ってまだ寝とるんか。」
高 「寝てるうちに帰ろっか。」
渡 「そのほうが怖い思いしないもんな。」
ということで今から家に帰りたいと思います！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 264人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2024年1月31日 11時
