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中島side
俺と蓮、慧たちはインフルエンザの合併症や熱性痙攣などもおこさず3日が過ぎた。本当に何もなくてよかったよ。
伊 「ねぇ、ゆーちょ。あしょぼ？」
深 「たちゅ、おしょといきたいの。」
神 「とも、もーげんき！」
熱が下がってから2日経ってるからか元気いっぱいの3人。お外で遊びたいみたい。家のお庭くらいならいいかな？
中島 「淳太。慧たち、お外行きたいみたいだからお庭
でちょっとだけ遊んでもいい？」
中間 「ほんまは家にいてほしいけどなぁ。でも外って
思うほど元気になった訳やし家の庭ならええか。」
目 「さすが淳太くん！俺も外の空気吸いたかったから
ちょうどいいや！」
中間 「でも30分にしとき。まだ風が冷たいからな。」
中島 「ありがとう、淳太くん。慧、たつ、とも。
お庭ならいいって！」
深 「やったー！！ぼーるしゃん、もってく！」
神 「じゅんたもあしょぼ？」
中間 「ええよ。何する？」
神 「しゃーぼん。」
中間 「シャボン玉か。ええな。持ってくるな。」
中島 「慧は何するの？」
伊 「うーと、おしゃんぽ。」
中島 「前は雪だったから散歩してないね。お庭探検
してみようか。」
身体を動かすのをみんな選んでて、家の中でじっとしてるのに飽きたんだろうな。あったかい格好させて外に出ますか。
深 「おしょとー！ぼーる、ぽーん。」
目 「おっ、たつ。上手じゃん！もう1回投げてごらん。」
深 「(っ'ヮ')╮ ぽーん。」
投げるときに"ぽーん“って言ってるたつがかわいいわ。ともは淳太が吹いたシャボン玉追いかけてる。
神 「しゃーぼん、まてー。ﾄｺﾄｺ(((((*´･ω･)」
中間 「追いかけてる姿が可愛すぎる！！」
神 「じゅんた！もっとしゃーぼん。」
中間 「はいはい。吹くからな。」
2人の姿を見てたら慧が手を繋いできた。歩き方がしっかりしてきたから足に筋肉ついてきたんだね！
伊 「ゆーちょ、あっち。」
中島 「あっちね。何があるかな？」
伊 「おーけ。」
中島 「池だね。もう少ししたらここはお砂場になるよ。
そしたらたつとともと遊べるね。」
伊 「おしゅなば？おもちろい？」
中島 「もちろん！一緒に遊ぼうね！」
伊 「あい！」
実は3月になったら庭のリフォームが始まる。俺らでDIYする予定でここはお砂場にする予定。その前に探検できて楽しかったね！
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作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2024年1月31日 11時
