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ラウールside
たつたちがもう1回病院に行ったから僕たちは蓮と裕翔くんの看病と思ったけど2人ともぐっすり寝てるからやることないんだよね。2人とも疲れから抵抗力落ちてインフルになっちゃったんだろうな。
中島 「(๑´0｀๑)ふあー。ってあれ？慧たちがいない！」
山 「よく寝てたね。慧、熱性痙攣起こしちゃったから
今、病院に行ってる。」
中島 「そうなの？起きなくてごめんね。」
中間 「具合悪いんやから仕方ないやろ。体調はどう？」
中島 「たくさん寝たからかな。大丈夫だと思う。」
渡 「まっ、いい機会だから5日間はゆっくり休め。」
薮 「忙しかったんだろ？」
中島 「そうだね。ゆっくりするよ。蓮の方は大丈夫？」
ラ 「さっきたつの泣き声で起きたけど怠かったみたい
でまた寝てるよ。」
中島 「そっか。俺、泣き声もわからないほど深く寝て
たんだね。」
小 「そうなるほど体調悪かったんやろ。ゆっくり
してな。」
中島 「ありがとう。そうするね。でも3人が帰って
くるまでは心配だから起きてるね。」
そう言って、しばらくみんなと話してる裕翔くん。そうしてるうちに帰ってきたみたい。みんなの話し声で目を覚ました慧たち。ついでに蓮も。
濱 「ただいまー。ともたち大丈夫やで。」
知 「あっ、裕翔。起きてたんだね。少し具合も良く
なったみたいでよかったよ。」
中島 「ありがとう。慧、熱性痙攣だって？」
知 「そう。詳しいことはみんな揃ってからね。」
ちぃがお布団に慧を寝かそうとすると慧が甘えてる。
伊 「ゆーちょー。ぎゅー。」
中島 「いーよ。おいで。」
裕翔くんが慧を抱きしめたら嬉しそうに笑ってくれるからちょっと安心。それを見てたたつとともも羨ましくなったみたい。
深 「たちゅ、れんがいーな。」
目 「ん？(- 〜 -)たつ？おいで。」
神 「ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ。りゅーせー。とももええ？」
藤 「ええに決まっとるやろ。おいで。」
寝起きでぽけっとしてる蓮だったけどすぐに抱っこして、たつもニコニコ。ともも大好きな流星に抱っこしてもらってニコニコ。
岩 「坐薬が効いてきたのかな。ちょっと元気になってる
わ(苦笑)。」
濱 「ぶり返しせんようにせんとな。」
薮 「とりあえず、子どもたちもだけど裕翔と蓮も
熱計ってね。」
そう言って渡された体温計。蓮も裕翔くんも抵抗せず計ってました(^^)。
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作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2024年1月31日 11時
