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岩本side
たつたちを預かったけど身体が熱すぎ。ちょっと意識が朦朧としてるのが怖いから早く病院に行かなくっちゃ。
岩 「もう行ける？」
知 「うん。吐いても大丈夫なように袋と水分持った。」
濱 「裕翔と蓮も着替え終わったみたいやし、はよ
行こうか。」
すぐに車に乗ってもらって病院を目指す。その間もたつたちの息づかいが荒くて心配になる。
深 「はぁはぁ。れんく、はぁ、ひーく、はぁ。どこ？」
目 「たつ。辛いね。大丈夫大丈夫。ひーくん、運転
してるから後でギューしてもらおうね。」
神 「ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ。はぁ、はぁー。はまちゃ。」
濱 「お咳辛いなぁ。背中さするな。」
伊 「ちぃ、ゆーちょ。はぁはぁ。」
知 「声聞こえなくて不安だね。大丈夫だよ。ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」
中島 「俺たちどこにもいかないよ。おててギュッて
しようね。」
熱で不安になってる3人に声かけしてるみんな。蓮と裕翔は具合悪いのにごめんな。病院に着くと蓮と裕翔は内科、たつたちは小児科へ。
深 「ふぇ。れーん｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡」
伊 「やー。ゆーちょ。｡･ﾟﾟ ''゜(*/□＼*) ''゜ﾟﾟ･｡」
神 「たちゅ、けいちゃ。(＞ ＜｡)。」
ですよね。そうなるよね(苦笑)。
知 「僕たちがいるからね。終わったらここに来て
もらおうね。」
岩 「泣いたら熱あがっちゃう。大丈夫、大丈夫。」
あやしてると名前が呼ばれ、いつもの先生の診察を受ける。
医 「あらあら。熱高そうだね。インフルエンザの検査
するからねー。」
そう言って検査キットの用意をする先生。たつたち、泣き叫ぶんだろうなぁ(苦笑)。
医 「じゃ、いくよー。」
神 「ふぇ。いちゃーい！｡°(°´ᗝ`°)°｡.」
深 「ビクッ。いやーー！(´இ□இ｀｡)°」
伊 「ほぁ。｡･ﾟ ꜀( ꜆＞ᯅ＜)꜆ﾟ･｡」
平日だけどそれなりに人がいて検査結果まで時間かかったわ。
医 「3人ともインフルエンザ陽性でした。お薬渡します
けど、副作用気があるので誰かついていてくださいね。」
濱 「あと気をつけることありますか？」
医 「3人とも身体弱いから、違和感感じたら、すぐに
病院に来てください。」
岩・濱・知 「分かりました。」
医師のアドバイスを受けて待合室に戻る。会計待ってる間に裕翔たちから連絡があって裕翔たちもインフルエンザだったみたい。身体だるいのにたつたちをあやしてくれてありがとう。
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作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2024年1月31日 11時
