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渡辺side
康二と裕翔が写真撮ってて手伝いしてなかったからか嫌な役をやってくれた。毎日ひとつだけ選ぶのって子どもには難しいかな？
伊 「にゃん、にゃん。いっちょ。めー？」
深 「たちゅ、がーでぃー、いっちょ。」
神 「とももかーびー、めー？」
俺たちが最初に買ってあげたぬいぐるみは離したくないらしい。確かに寝る時も一緒だもんな。
桐 「ずっと一緒にいるもんな。これはロビーでええよ。
あとはここに置いといてもええか？」
伊 「あい。これ、ひとちゅ。あと、めー？」
有 「それじゃあ寂しいでしょ。今持ってるのはずっと。
あとは毎日１つだけロビーだよ。」
深 「わかっちゃ！たちゅ、できる！」
神 「とももできるよー！」
桐 「おっ、えらいなぁ。けいもできる？」
伊 「꒰՞ . ̫ .՞꒱" ｺｸﾝ…。できる。」
たつとともは同い年だからか出来ることをお互いに張り合っててかわいいな。あとは俺たちが甘々になっておもちゃを持ってこないように注意だな。
有 「えらいえらい！もし違うのが良くなったらここに
きて交換しような。」
伊・深・神 「あい！」
大ちゃんと照史と約束してお気に入りのぬいぐるみを持って座ってるから、俺らは急いでここをキレイにしなきゃ。
渡 「さあ、俺らは片付けるぞ。」
みんなたつたちと遊びたいからかテキパキと動いてくれてすぐに終わったわ。普段もこんな感じで自分の部屋も掃除してくれるといいんだけどな。
ラ 「お待たせ。ロビーに戻るよ！ﾋｮｲ」
深 「"(ﾉ*＞∀＜)ﾉｷｬｰ♡」
中島 「慧も行くぞー。ﾋｮｲ」
伊 「( °-° )………。」
藤 「ともも行こか。ﾋｮｲ」
神 「たかいよー。⋮(; ૢ•́ࡇ•̀ૢ)⋮ﾋﾞｸﾋﾞｸ」
背が高い奴らが持ち上げて飛行機のようにしてるんだけど3人の反応がそれぞれでおもしろい(^^)。
宮 「たつは絶叫系を喜んで乗りそうだね。」
知 「慧はびっくりして固まってるから苦手そうだね。」
濱 「ともはどっちか分からんわ(苦笑)。ものによって
やろうなぁ。」
反応見て絶叫マシン乗れるかならないかを予想してるよ。もうちょっと大きくなったら一緒に乗りたいな。
向 「さあ、次はロビーの片付けやな。」
山 「俺らが見やすくて、慧たちが遊びやすいように
配置替えだね。」
涼介の言う通り両方ができるように頑張って片付けしますか！！
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作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2024年1月31日 11時
