動物と触れ合い ページ23
佐久間side
元日に話してた動物触れ合いをさせてあげたいを実現するべく探してたらちょっと遠いけど室内で触れ合えるところを見つけた！
佐 「ここ室内だから今の季節いいと思うんだけどどう？」
中間 「いいやん。ここ爬虫類までおるんやな。」
山 「俺、動物好きだからここ行きたいんだけど！！」
佐 「俺ら今日休みだし3人で行ってみない？」
中間 「ちょっと遠いけど、みんなに連絡入れとけば
遅くなってもええしな。」
ということで連絡を入れてすぐに出かけることにした。
佐 「今から動物さんに会いに行くからね。」
深 「どうぶつしゃん！わんわん、いるかなー？」
伊 「にゃん、にゃん。」
山 「慧は猫さんがいいの？」
佐 「どうだろ？いるかな？楽しみにしててね！」
中間 「ちょっと遠いから車で寝ててええからな。」
2時間くらいかかって到着したよ。車の中で寝ちゃった3人も
"動物さんに会うよ“って言ったらすぐに起きた(笑)。
まずは犬猫スペースへ。
神 「あっ、にゃんにゃんいる！」
伊 「ほんとだー。」
深 「かぁいいねー。」
3人はもう猫さんしか目に入ってないわ(^^)。怖がることなく触れそうだから見守っとこう。
伊 「いいこ、いいこ。ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」
猫 「ニャーン。ｺﾞﾛｺﾞﾛ」
神 「こわくにゃいよ。」
猫 「ｽﾘｽﾘ。ニャー。」
深 「たちゅ、さわっていい？ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」
猫 「にゃー、にゃー。ｺﾞﾛﾝ。」
山 「すごいね。猫に慧たち囲まれてる。」
中間 「ホンマ、モテモテや。猫も優しい子って
分かるんやろな。」
しばらく遊ばせたあと、ほかの動物もいることを話してみる。そしたら目をキラキラさせた。なので順番に回っていくことにした。犬や羊、アルパカにフクロウとさまざまな動物に怖がることなくエサやりしてたけど、爬虫類だけは違ったみたい(苦笑)。
伊 「いやー。:(´◦ω◦｀):ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ。」
深 「たちゅ、いかない。ε=┏( >_＜)┛。」
神 「もーおちまい！」
爬虫類だけはすぐに撤退でした。
神 「ねぇー、なんでおーちにはいないの？」
山 「俺たちは好きだけど、嫌いな人もいるの。」
中間 「あと動物がいるとコンコンしちゃったり、鼻水
出ちゃう人いるからお家では飼えないんや。」
伊 「しょっかー。」
深 「じゃんねんだねー。」
この子たちは根っからの動物好きのようです！
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作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2024年1月31日 11時
