雪 ページ19
藤井side
ともたちの体調不良から数日経って元気になったともに今日は起こされた。
神 「りゅーせー、おちて！！おしょとまっちろ！」
藤 「んー、とも。ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ」
寒いから起きたくなくて、とものお尻をぽんぽんしながら二度寝しようとしたら
濱 「いい加減起きや。外雪やからさ。」
この寒さは雪やったからか。初めての光景にともはこんなにも元気だったのね。っていうか仕事行けるか確認せなあかん。
藤 「起こしてくれてありがとう。仕事確認してくるわ。」
濱 「みんな確認しとるから終わったらロビーな。」
藤 「了解。とも、濱ちゃんと待っててな。」
神 「あーい。はまちゃ、いこ！」
仕事の確認したら雪で交通乱れてるからリモートでええと言われた。元々、リモートが多いし、すんなりで助かったわ。
中間 「揃ったな。まずは出勤しなきゃならん人おる？」
俺が最後だったらしく、すぐに仕事の話になった。ともたちはおもちゃスペースで俺らを見とる。かわええなぁ。
高 「俺は営業はしないけど雪かきだけしに行くから
午前中だけだよ。」
岩 「ジム組も雪かきのみです。」
宮 「俺は仕込みしなきゃいけないけど、午前中で
終わると思う。」
中間 「会社組はどう？俺はお養父さんから休めと
言われたから休みなんやけど。あっ、シゲもね。」
藤 「俺はリモートだから会議の時のみ部屋に行く感じ
やな。」
山 「俺らも打ち合わせがリモートであるくらい。」
八 「俺は締切、そんなに迫ってないから今日ぐらい
休むわ(苦笑)。」
阿 「俺も天気予報を送ったら暇になるから実質休み。」
薮 「俺は佐久間と打ち合わせに行く予定だったけど、
この天気で延期になったから休みにしてもらった。」
佐 「ということで佐久間やすみでーす！」
ラ 「僕は単位取れてるから行かなくても大丈夫！」
目 「俺も今日の研修は休みにするって連絡あったから
大丈夫。」
向 「俺も大丈夫やで。写真撮るの延期になったから。」
中島 「俺も。」
ということは午後には全員が揃うのか。久しぶりやなぁ。
中間 「じゃあ、午前中に仕事ある人頑張ってもらって
午後から外で遊ぼうか！」
神 「じゅんた、あしょべりゅ？」
深 「くふふ。やっちゃ。- ̗̀ ( ˶'ᵕ'˶) ̖́-」
伊 「みんにゃ、いっちょ。( *´꒳`*)」
喜んでる姿を見たら午後のために仕事頑張れるわ！
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作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2024年1月31日 11時
