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岩本side
来年の目標が決まったところで年越し蕎麦が運ばれてきてみんなで食べてまったりしていたら、辰くんたちはやっぱり眠くなっちゃったみたい。でも俺たちと一緒にいたいみたいで
深 「れん。だっこのままよ。」
伊 「ゆーちょ、はなちちゃ、めー。」
神 「りゅーせー。ずっと、いっちょなの！」
この言葉にメロメロの俺たちです。俺たちも離れる気はさらさらないからずっと一緒だよ(^^)。
目 「分かった。ずっと抱っこしてるね(^^)。ﾄﾝﾄﾝ」
中島 「離さないよ。俺もずっと抱っこしてる。ﾄﾝﾄﾝ」
藤 「かわいいともくんを離すわけないやろ。ﾄﾝﾄﾝ」
トントンしながら話してると限界だったみたい。すぐに寝息をたて始めた。3人にブランケットを掛けながらみんなと話し始める。
阿 「ずっと一緒って可愛すぎますね。」
知 「こんなにかわいいんだもん。離す気なんてない
けどね。」
重 「本当、こんなに可愛くて頭ええ子おらんで。虐待
してたやつはアホやろ。」
向 「ホンマや！俺らが幸せにしてあげるからな。ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」
ちぃ、しげや康二の言葉にみんなが頷いて、それぞれに声をかけてあげてる。
中間 「来年はもっとこの子たちを幸せにしてやらん
とな。」
有 「お利口さんすぎるからさ、ワガママもっと出して
いってね。」
佐 「どんなイヤイヤでも受け入れられるくらい
愛してるからね！」
濱 「まだ、半年も経ってないけどもう家族の一員
やからな。」
寝ている3人に声をかけていると、もうすぐで新しい年を迎えようとしてる。
岩 「今年ももう終わるね。いろいろあったけど、3人に
出会えたことは宝物だよ。来年もよろしく。ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」
知 「来年はいろんなところ連れて行ってあげたいね。」
有 「本人たちもいろんなことできるの楽しそうだから
いろいろ挑戦もさせてあげたいよね。」
桐 「そのためには人慣れやな。みんながいれば怖くない
みたいやし。」
山 「まずは俺らが楽しむところを見せなきゃな。」
目 「まずは、笑顔いっぱいの1年になるように頑張り
ましょうね！」
全 「おー！」
これからいろいろ問題があるだろうけど、俺らたちならひとつひとつ問題解決できる気がする。そしてこの子たちが怯えたり泣いたりすることないように過ごしていけるように頑張ろう！！
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作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2023年11月22日 13時
