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高木side
食事をして帰ってきてからはゆったりした時間を過ごしている。
山 「今日で2023年も終わりだがら今年の干支のウサギ
さんね(^^)。」
深 「うしゃぎしゃーん！」
神 「ぴょん、ぴょん！」
伊 「けい、かわーい？」
向 「みんな、可愛すぎるで！」
中島 「カメラの手が止まらないよ！！」
中間 「明日はこれな。2024年の干支の龍ね。」
ラ 「ｷｬﾊﾊ！龍はないから恐竜だけどね(^^)。」
2024年の干支もちゃんと用意してるあたりが俺ららしいよ(笑)。かわいいからなんでも着せたくなるんだよね。
知 「それよりこれからどうする？」
渡 「テレビとか観る？」
向 「時間的には紅白やけど。」
桐 「うーん。KPOP嫌いなわけやないけど、紅白って
日本の伝統的なものやのに外国人がたくさん出てるのに
違和感あるんよな。」
中島 「確かに。それに人権、人権って言ってる割に
排除してら感じがなんか嫌だよね。」
岩 「他人に厳しくて身内に甘いって感じがするよな。」
俺たちが好きなグループの事務所が大きな騒動になってるのを嘆いてる。だって、タレントには罪はないし、騒動の本人はもういないのに全部ダメっておかしくない？だから俺らは陰ながらでも応援することにしたんだ。
濱 「俺らの好きなグループ動画配信しとるからそれ観る
か。ともくんたちもノリノリで踊っとたし。」
知 「だね。モヤモヤ消して盛りあがろう！」
岩 「辰くんたち、Snowだよ。」
そう言って動画配信してるチャンネルをテレビに繋げると
深 「あー！ひーく、ちぃ、はまちゃ！」
濱 「踊ってた曲覚えとったの？すごいなぁ。」
伊 「けい、これ、しゅき！」
知 「この曲いいよねー。」
神 「とも、ひーくたちとおどりゅー！」
岩 「おっ、踊るの？じゃあ踊ろうか(^^)。」
3人ともノリノリで踊ってる。まだ脚の筋肉弱いからお尻フリフリがほとんどだけどちゃんと音聴いてる。ちぃたちが踊りやらせたいの分かるわ。
神 「たのちかったー！」
深 「たちゅもー。」
伊 「けいも。」
LIVEがおわって楽しかったって言ってる3人を見てみんなが笑顔になったよね。
ラ 「やっぱり来年、みんなでダンスやりたい！」
小 「来年の目標はこれとみんなで旅行にする？」
藤 「それ、ええな。そしたら仕事頑張れるわ。」
来年の目標早々と決まりました！俺も仕事頑張るぞ！
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作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2023年11月22日 13時
