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大晦日 ページ40

目黒side

クリスマスパーティーから1週間。みんな年末で仕事が忙しくて大学生の俺とラウールと辰くんたちが定番となっていた。3人と仲良くなれた自信はあるけど、みんなが揃ってるとやっぱり嬉しいよね。いい顔してる(^^)。


深 「れん!みんにゃいりゅ!」

目 「いるね。嬉しいね(^^)。」

伊 「うれちー、ねー。」


慧ちゃんか俺の真似っこしてる!これも慣れてきた証拠だよね!


神 「おやしゅみ?」

桐 「そうやで。今まで寂しかったな。お仕事みんな

お休みやから一緒に遊ぼうな。」

神 「やっちゃー!けいちゃ、たちゅく。みんにゃ、

おやしゅみ!」

伊・深 「❀.(*´▽`*)❀.。やっちゃー!」

伊 「れーん、りゃう。(っ´>ω<))ω<`)ギュッ♡」

深 「あっ!たちゅもー。(*>ω<)ω<*)ぎゅ〜♡」


みんなが休みで喜んでいる姿を見て嬉しいんだけど、俺のところに来ない寂しさを感じていたら、慧ちゃんがギュッってしてくれた。慧ちゃんたち、人の気持ちに敏感すぎるよ。


目 「ギュッってしてくれてありがとう。みんなで

遊ぼうね。」

八 「遊ぶのもいいんだけど、大掃除もするからな!」

有 「え〜。慧ちゃんたちと遊びたーい!!」

藤 「俺もともくんたちに癒されたい!」

中間 「お前ら、まずは自分の部屋片付けろよ!!」

佐 「嫁いっぱいだから時間かかるよー。」

阿 「それは自分のせいだから頑張れ!」

佐 「亮平が辛辣だよ(´・ω・`)。」


基本、綺麗に整頓してる人たちは辛辣です。俺も片付け下手だから、口は出さないようにしてる。


宮 「あっ、翔太は綺麗だろうからキッチン手伝って。」

渡 「いいけどさ、辰くんたちは誰が見るの?」

山 「キッチンから俺たちが見てるよ。慧ちゃんたち、

危ないことしないし。」

渡 「それもそうか。分かったよ。」

宮 「きちんと終わったら年越し蕎麦に海老天にして

あげる。」


海老天には惹かれる。俺、片付け下手だけど早く終わらせよう!


桐 「ともくんたちはまだアレルギー分からないから、

かまぼことうどんな。」

神 「うどん、しゅき!」

伊 「かーぼこ?」

深 「あい!たべりゅ!」


料理できる人たちは基本綺麗好きな人が多いからな。キッチンの大掃除みたい。その他の人はゾロゾロとロビーから出て行ったので俺も片付けにいこう。

・→←パーティー



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作者名:いのふかゆとめめ | 作成日時:2023年11月22日 13時

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