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藤井side
買い物から帰ってきてもツリーのことは忘れてなかったようでずっとツリーの前におる。もうここでお昼寝させてしまおうということになった。
藤 「お昼寝したらみんな帰ってくるからな。」
目 「身体疲れちゃうから寝るよー。」
八 「裕翔じゃなくてごめんな。でも俺でも寝てねー。」
しばらく抱っこしてユラユラさせっとったら眠くなってきたみたい。
伊・深・神 「𓂂(՞っ ̫ .՞)𓈒 𓂂𓏸。」
あと少しやな。トントンも増やして寝かしつけ。
藤 「ツリー楽しみやもんな。ツリーの前でお昼寝
しよな。」
俺がそう言うと安心したのか眠りに入ってくれた。
伊・深・神 「Zzz…(*´〜｀*)。」
阿 「……寝たね。お布団ツリーの下に用意したから。」
目 「ありがとう。」
そーっと下ろしてお布団をかけた。寝顔かわええな。しかし、ツリーにこんなに執着すると思わへんかった。
ラ 「初めてツリー見たのかな？僕もこんな大きいの
初めてだからワクワクはしてるけど。」
阿 「こういう行事をやること自体が初めてなんだろう
な。」
八 「俺たちがワクワクしてるから慧ちゃんたちも
楽しみなのかもしれないな。」
目 「そうだったら嬉しいですね！」
ほんま、俺らの気分が伝わってるんやったら嬉しいけどな。俺ら楽しみなことはとことん楽しむから(笑)。
八 「起きたらすぐできるようにオーナメントとか箱
から出しておくか。」
目 「ですね。どんなもの買ったんだろう？」
開けてみるといろんな色のボールとか雪の結晶、トナカイ、星などいろいろなオーナメントといろんな色の電飾、そして綿と本格的やわ。
藤 「これ、ともたち大喜びやな。」
阿 「色を教えながら付けさせるのもいいかもね。」
1時間くらい経ったらともくんが起きたみたいやな。
神 「(๑´0｀๑)ﾌﾜｰ。」
藤 「ともくん、起きたな。おはよう。」
神 「おあよ。…あっ、きらきら！」
起きてすぐキラキラなオーナメント見つけて目が覚めたみたいやわ。。辰くんも慧ちゃんも起きてともくんと同じ反応してます。
深 「きりゃきりゃー！」
伊 「きれー、ね！」
ラ 「これ、みんな帰ってくるまでこれで時間潰せる
かもね。」
八 「ねっ。思う存分触らせてあげましょう(^^)。」
飽きるまで触らせてあげることにした。みんなが帰ってくるまで飽きんかった3人です。ほんま、集中力すごいわ。
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作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2023年11月22日 13時
