だてさんのお店 ページ24
高木side
イルミネーションの並木道が終わったところに大きなツリーがあった。そこでしげたちが
重 「こんなに大きくないけど、クリスマスツリー買った
から家でもキラキラしような。」
薮 「サンタさんの話もしてあげるな。」
伊・深・神 「？？(੭ ᐕ))？」
まだクリスマスのことは分からないよね。首をかしげてます(笑)。この子たちは初めてクリスマスを経験するんだから、いい思い出にしようと翔太もイルミネーション提案したのかな。
中間 「家帰ったらツリーの飾りつけしような。」
岩 「まずはだてのところ行くよ。」
深 「！(｣^o^)｣だちぇ！」
目 「辰くん、だてさん好きだよね(^^)。」
伊 「だ、ちぇしゃん。」
神 「だてしゃーん！」
だてさんのお店に向かってると会いたくなってきたのか、3人ともだてさんの名前を呼んでます。お店に着くと扉のところでだてさんと店長らしき人が待っていた。
宮 「(^^)。いらっしゃい。」
中間 「今日はワガママ言ってすみません。お世話に
なります。」
店長 「いえいえ。ゆっくりお過ごしください。」
薮 「ありがとうございます。」
店長 「慧ちゃんと辰くんとともくんかな？よろしくね。」
伊 「、、けいでしゅ。よろちく。ｷﾞｭﾂ(/ω＼*)」
深 「|•ω•,,)ﾁﾗｯ。たちゅよ、よろちく。」
神 「んー、まんま？」
店長 「そう、ともくん。まんま作ったから食べてね。」
神 「ぁぃ(｡･Д･｡)ﾉ。」
慧ちゃんと辰くんは人見知りかな？恥ずかしがって顔隠してる。ともくんは匂いでご飯と分かったみたいです。
席に案内してもらったら、俺たちはコース料理だけど、慧ちゃんたちのは専用で作ってくれたみたい。
宮 「辰くんたちはこれね。」
深 「めんめん！」
神 「ちゅるちゅるたべる！」
伊 「ちょまと！」
美味しそうな料理に目がキラキラの3人。美味しそうに自分で食べ始めたから俺たちも食べ始める。
渡 「うわっ！うまい。」
山 「本当においしいです。俺らのためにありがとう
ございます。」
店長 「いえ、喜んでいただけてよかったです。慧ちゃん
たちも大丈夫そうですね。デザートもあるからね。」
伊・深・神 「あい！ŧ‹”ŧ‹”(๑ᵒ̴̷͈чᵒ̴̷͈๑)ŧ‹”ŧ‹”」
店長 「かわいいですね！⸌̷̻( ᷇〰 ᷆◍)⸌̷̻♡⃛」
一生懸命に食べてる姿に店長さんもメロメロのようです。
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作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2023年11月22日 13時
