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小瀧side
今、歩いとるんやけど、しげたちの大荷物が気になる。何を買ったんやろ？
小 「なぁ、その大荷物はなんなん？」
重 「これ？クリスマスツリー。」
中間 「俺はライトとオーナメント。」
薮 「クリスマスの絵本も買ったぞ。」
佐 「せっかくだから、大きなクリスマスツリーで雰囲気
とか飾りつけとか楽しんで欲しくてさ。」
藤 「ええやん。でも、荷物大変やない？」
中間 「重いのはしげたがらいいかなって。」
重 「鍛えてるし、後から誰かに持ってもらうし。」
まっ、本人が大丈夫って言うてるからええか。そんなこんなでイルミネーションのところへ着いたんやけど、まだみんな着いてないみたい。しばらくすると
岩 「悪い、遅れた！」
濱 「この時期、駐車場混んでるのな。参ったわ。」
知 「他のみんなももうすぐで来ると思う。」
ちぃの言葉の通りちょっと待ったらだてさん以外揃った。
中島 「お待たせ。これからどうする？」
桐 「止まらずにイルミネーションは抜けた方がええ
感じやな。」
有 「思ったより混んでるしね。」
渡 「涼太のお店に早く着いちゃうかもしれないな。」
山 「そのときは近くで時間潰すしかないね。」
中間 「それが1番ええか。」
そう言って歩き出した。ともくんたちもニコニコで光を見てる。暖かい光やからともの目もそこまで刺激ないんかな。
神 「ぴかぴかー！ヾ(*´∀｀*)ﾉ」
深 「きらきらー！✧*｡٩(ˊωˋ*)و✧*｡」
伊 「、、、❀.(*´▽`*)❀.。」
ともくんと辰くんは口に出すタイプで、慧ちゃんは噛み締めるタイプやな。お医者さんが言ったように個性出てきたわ(^^)。
山 「久しぶりにゆっくりイルミネーション見たかも。」
小 「確かに。やってるなあしか思わんかったかも。」
渡 「( *¯ ꒳¯*)。提案してよかったぜ！」
ラ 「出た！ドヤ顔。でも提案してくれてありがとう。」
目 「みんなで見るとやっぱり違うよね。」
向 「これでだてもいたらよかったんやけどな。」
桐 「美味しい料理作って待ってくれててありがたい
よな。」
高 「感謝して今日は食べような。」
全 「はーい！」
だてさんのことを話してたら、イルミネーション乗って端まで来たみたい。本当、お店貸し切りにして待っててくれてありがたい。久しぶりの本格イタリアン、堪能するぞ！
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作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2023年11月22日 13時
