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重岡side
今日は営業が終わったら直帰してええと淳太から言われたから家に帰ったらちょうど出かけるところやったみたいで玄関で靴を履いていた。
重 「ただいま。どこか行くん？」
八 「夕ご飯の材料ないから買い物に行こうと思って。」
重 「俺も行ってええ？すぐに準備する。」
阿 「うん。待ってる。」
スーツやから着替えてこようと靴を脱ごうとすると違和感が……。
重 「あれ？！ともくんたち靴履いとるんか！」
神・深・伊 「((ヾ(*´꒳`* )ぁぃ♡。」
重 「そうか、ええなぁ。詳しい話、後で聞かせてな。
着替えてくる！」
めっちゃ急いで着替えて戻ってくると雄也も帰ってきてたみたい。雄也の運転でスーパーに行きつつ、靴の話を聞いた。プレゼントかー。俺も何かあげたいな。そう思っていると着いたみたい。
八 「慧ちゃん、辰くん、ともくん。御手手繋いで
歩こうね。」
伊・深・神 「(*´ω｀)ﾉぁぃ。」
虹、雪、空で分かれて手を繋いでお店に入ったんやけど、人の多さに驚いたみたいや。夕食時やもんな。
神 「？！ちげ、あっこちて(ﾉ o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅)ﾉ。」
深 「((((；ﾟДﾟ))))。れん、あっこ、あっこ。」
伊 「:( ;´꒳`;):ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ。ゆーやー、あっこ。」
3人とも手を伸ばすから、抱っこしてあげると落ち着いたけど、今は靴のこととか忘れてそうやな(苦笑)。少しずつ、人にも慣れていかんから車には戻らず抱っこで店内を歩く。
ラ 「ねぇ、歩いた記念のプレゼントさ、あれよくない？」
そう言って指さしたのは、アイスのお店。
高 「いいかも。慧ちゃんたち、アイス初体験だよね。
どんな反応するかな？」
重 「靴をプレゼントしてない4人で買ってあげようか。」
ラ 「それいいですね！」
八 「じゃあ、俺は先行って買い物してるよ。」
藤 「俺と亮平はひかのほうにいるね。」
ひかたちが気を利かせてくれたのでゆっくり選ばせてもらおう。
目 「あっ、俺らも食べるからケーキにしましょうよ。」
蓮がアイスケーキのアイスがいっぱい乗ってるやつを指さしとる。
重 「それ、ええな。いろんな味選べるしな。」
俺たちが盛り上がっとったら、ともくんたちも顔を上げてアイスを見とる。
伊・深・神 「(´｡✪ω✪｡｀)✧*。」
いろんな色のアイスに興味をもったから決定やな(笑)。アイスケーキ３つお買い上げしました。
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作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2023年11月22日 13時
