話し合い ページ43
向井side
たっちゃんたちは水分補給したら眠くなってしもうたみたいでだてと光くんの肩でウトウトしてます。
八 「俺でもいいならここで寝ていいよ。」
宮 「横抱きの方がいいかな？」
2人が横抱きに変えるとみんなの顔見えて安心したのか、おしゃぶりをしながら眠ってしもうた。
伊 「ちゅっ、ちゅっ。(_ _).｡o○」
深 「うん、ちゅっ、ちゅっ。(_ _).｡o○」
安心したように眠ってる姿に滝沢くんが優しく2人を撫でながら
滝 「幼児退行したことで心がリセットされてるといい
な。これは犯罪なんだから我慢しなくていいんだ
ぞ。」
知 「たぶん、僕たちが傷つかないように止めてくれてた
んだよね。ありがとう。」
阿 「反省はするけど、もう落ち込まないよ。それが
たっちゃんの望みでしょ。」
薮 「そうだな。これを糧にして明るく過ごさないとけい
たちが頑張ってたことが台無しなるもんな。」
確かにそうやな。いつまでもグジグジしてたらたっちゃんに怒られてまう。けいちゃんは怒らんって言ってたけど望んでへんのは今まで過ごしてて分かっとる。
佐 「明るくするなら俺らは得意でやんす！」
有 「俺らもだよな。」
あべちゃんと薮くんの言葉で俺たちは明るくいようともう1度確認し合った。
�� 「明るくで思い出したんだけど、今日誕生会やる予定
じゃなかった？」
目 「そうでしたね。」
阿 「でも、幼児退行してる時の記憶ってないっていうか
ら2人が戻ってからの方がいいかな？」
渡 「思い出に残らないなら俺もあとでいいや。」
知 「僕も。これから楽しい思い出たくさん作ろうって
話したんだし。」
八 「俺もだよ。でも今日は犯人捕まったし、なんか
買ってきて食べようよ。」
中 「でもけいちゃんたちはどうするの？」
山 「けいちゃんたちには離乳食買ってきてるから大丈夫
だし、俺たちはささやかなお祝いしようか。」
11月生まれと12月生まれの4人がこう言ってくれてるから、ちょっとしたお祝いしたいと思います！
滝 「お前ら、本当に仲良いな。シェアハウス提案して正
解だったな。…これから事情聴取とかあると思うけ
ど、それまではゆっくり過ごせよ。」
全 「はい。」
滝沢くんの計らいで、少し緩いスケジュールみたいやから、たっちゃんたちといっぱいスキンシップ取るでー！
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作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2023年1月29日 18時
