嵐とキンプリ ページ30
宮舘side
けいちゃんの過呼吸とたっちゃんの異様な程の怯え方に目黒と裕翔くんが出て行ったけど心配で俺と�睫擇�んも付き添う。
中 「大丈夫だよ。今はあの人いないよ。」
伊 「はぁ、っいゃ！ハァ、ハァ。」
深 「ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ。。…こにゃいで。」
目 「落ち着いて。俺らがいるよ。」
なかなか落ち着かず4人でどうしようと考えてると嵐さんとキンプリが目の前を通った。
松 「お前らどうしたんだ？」
�� 「今、犯人と話してたんですけど、鈴木さんっていう
人が来たらパニックになってしまって…。」
櫻 「…鈴木ってあの人？」
相 「….翔ちゃん、大丈夫？」
櫻 「…大丈夫だよ。」
嵐さんも鈴木っていう人知ってるみたい。櫻井くんの表情から何かあったのかな？と考えていると神宮寺がたっちゃんたちのところに来て息を整えてくれる。
神 「伊野尾くん？！大丈夫ですか？吸っちゃダメです。
吐いてください。深澤くんも吐いて、俺を見て。」
伊 「ハァー。ハァー。…じんじん？ハァー。」
深 「ハァー。ハァー。じんぐーじ？」
神 「はい。神宮寺です。よかった。」
中 「神宮寺くん？ありがとう。なかなか落ち着かなかっ
たから。」
神 「いいえ。俺らのグループにパニック障害の子いたん
で、その時の経験が役にたってよかったです。」
今は辞めてしまったけどあの子のことだよね。経験ある人がいて良かった。
宮 「みなさんはなんでここに？」
松 「なんかキンプリに怪しい人がいたみたいでさ。」
平 「俺たち今、ツアーをやってるんですけど。」
永 「やたら電話してるんです。その人が深澤くんと伊野
尾くんっていたので相談させてもらってたんです。」
二 「翔くんと相葉くんはここにいて。俺と松潤で行く
よ。」
相 「分かった。よろしく。」
松本くんと二宮くん、そしてキンプリが滝沢くんの部屋に向かった。さっきから櫻井くんがなんかおかしい。聞いてみていいのかなと思ってると�睫擇�んが
�� 「失礼ですけど、櫻井くん。鈴木っていう人と何か
あったんですか？」
相 「うん。もしかしたら伊野尾たちも同じことをされて
たのかもしれない。翔ちゃん話せる？」
櫻 「あぁ。…俺は鈴木っていう人にセクハラまがいの
ことをされていた。」
櫻井くんの方からは想定外のことが語られた。
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作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2023年1月29日 18時
