サーキットゲーム ページ44
向井side
おやつを片付けてたらこの前やってたサーキットゲームっていうのをやるみたい。
みんなは参加するけど俺はカメラで参加や。
猫カフェの裕翔くんの写真がとってもよかったから俺も負けてられへんとカメラ熱に火がついた(笑)。
有 「まずはこの前と一緒でトランポリンしてから滑り台。」
佐 「その後はマットゴロゴロ。終わったらさっくんにこの
ボール投げて。」
�� 「俺は前と同じで飛行機するよ。」
宮 「次はだての腕にぶら下がりして。」
中 「つぎは裕翔。裕翔の足の下を右と左でくぐって。」
ラ 「最後はラウだよ。この前と一緒で足登ったら、クルン
ってするからね。」
有 「やること覚えた？」
伊 「あい。できにゃかったら、たしゅけてね！」
深 「おもちろそー。たちゅ、ひとりでがんばりゅ！」
伊 「こじはにゃにしゅるの？」
向 「康二は写真撮るよ。いい写真撮るな。」
そう言って始まった室内遊び。これって、家が広いから出来てるようなもんやな(笑)。
この前は2人一緒だったけど、今回は1人ずつという約束でまずはたっちゃんから。
有 「ぴょんぴょん10回だよ。1,2,〜10回。」
深 「ぴょんぴょん！」
有 「終わり。次は滑り台いってらっしゃい。」
深 「いってきましゅ！」
最後まで見てたけど、たっちゃんはやっぱり運動神経いいな。身軽です。次はけいちゃん。
伊 「ぴょんぴょん。」
有 「けいちゃんも10回。1,2,〜10回。」
けいちゃんもぐらつくことないから運動神経が悪いわけではなさそうやな。ボールは苦手みたいやけど。
しばらく遊んでいると朝から仕事の人が少しずつ帰ってきた。
知 「ただいまー。楽しそうだね。」
深 「うん！たのちー。」
渡 「前より増えたんだな。」
伊 「おかーり。しょっぴーもやって！」
渡 「着替えてくるから待っててな。」
伊・深 「あーい！」
こんなに喜んでいるってことはスキンシップもっととりたかったんやろな。これからいっぱい取っていくぞ！
�� 「もうすぐで5時になるから、5時になったら終わりにしよ
うね。」
伊 「それまでにしょっぴーもどってくりゅかにゃ？」
ラ 「しょっぴーは夜でもいいんじゃない？」
深 「わかっちゃ。しょーしゅる。」
夜もやるのね(笑)。その時は俺も入れてもらおう。今はかわいくて、楽しそうなたっちゃんたちを激写します！
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作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2022年11月16日 18時
