お散歩 ページ40
佐久間side
お風呂掃除から戻ってきたら今から散歩するとの知らせが。本当に元気になったんだね。
深 「さっく！いくよ！」
佐 「はい、はい(笑)。元気だねー。」
伊 「ありゅこー、ありゅこー♪」
深 「わたちはげんきー♪」
鼻歌混じりで手を繋いで、前を歩いてるたっちゃんたちとラウール。危険が無いように、周りを見てはいるけど、大人たちは笑顔になった。
伊 「おしゃんぽたのちー！」
深 「わんちゃん、いりゅかなぁ。」
ラ 「どうかな？前はいたもんね。」
有 「たっちゃん、動物好き？」
佐 「嫌いではないと思います。あんまり言わないけど。」
有 「けいちゃん、猫好きだから、ここ行かない？」
�� 「猫カフェ？」
有 「近くにあるらしい。ひか、いないしさ。」
中 「光くん、猫嫌いだからね(苦笑)。」
前を歩いていたラウールが振り返って
ラ 「僕、行ったことないので、行ってみたいです！」
有 「じゃあ、行こうか。けいちゃんたちには直前まで内緒
で！」
有岡くん、サプライズするつもりのようです(^ ^)。
中 「了解。けいちゃん、たっちゃん。こっち行くよ。」
伊 「こっちー？にゃんで？」
有 「だいちゃん、こっちに用があるの。」
深 「ふーん。わかっちゃ。けいちゃん、いこー。」
伊 「あーい。」
あまり遠くなかったようで、ちょっと歩くと猫カフェが見えてきた。
伊 「あっ！にゃんにゃん！」
深 「かわいー。」
有 「ここに入って、猫さんと遊ぼうか。」
伊 「だいちゃんのようは？」
有 「だいちゃんの用はここだから大丈夫よ。」
伊 「しょなの？やっちゃー。にゃでにゃでしゅりゅ！」
深 「たちゅもいいこいいこしゅりゅー。」
�� 「たっちゃん、わんちゃんじゃないけど大丈夫？」
深 「らいじょーぶ！にゃんにゃんもしゅき！」
ラ 「えー。背が大きいから、僕のこと怖がらないかな？
なんかドキドキする。」
たっちゃんたちとラウールが喜んでくれたので、有岡くんもドヤ顔。
中 「だいちゃんのドヤ顔いらない(苦笑)。」
有 「なんでだよ。っていうかドヤ顔してないよ！」
�� 「そんなことどうでもいいから入ろうよ。」
有岡くんってJUMPさんの中ではいじられキャラ？漫才のようなやり取りが面白いです。
俺、動物好きだから、たっちゃん並みに楽しんじゃおうっと。
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作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2022年11月16日 18時
