話し合い ページ34
八乙女side
誕生会、俺も入れてくれて嬉しいわ。仕事頑張れる！
山 「ひか。その日は料理しなくていいからね。俺らでする」
八 「分かった。楽しみにしてる。」
なんか抱っこ紐して料理のこと話してると、山田が主婦に見えるわ(笑)。
薮 「これで仕事頑張れると思うけど、けいたちのことしっか
りみていこうな。」
佐 「浮かれて、そこが疎かになったら楽しい誕生会じゃなく
なるもんね。」
�� 「もう落ち込んでいる顔は見たくないもんな。」
その言葉でみんな引き締まったみたい。
岩 「あとは明日の休みは誰か教えて欲しい。」
中 「俺、久しぶりに休み。」
佐 「俺も休みです！」
有 「俺、午前中だけ仕事。」
薮 「俺が午後から仕事。」
阿 「俺も午後から仕事。」
�� 「午前中に仕事なんだけど、3本撮りだから時間が読めない
んだよね。」
薮 「まあ、完全オフが2人いるから大丈夫だろう。」
ということでこの話が終わったので、もうそろそろけいちゃんたちを起こさなきゃいけない時間だな。
山 「けいちゃん、もうそろそろ起きるよー。」
伊 「んーー。やー。まだにぇるのー。」
向 「たっちゃんも起きるでー。」
深 「まだ、にぇるー。」
2人ともなかなか目覚めません。
目 「たっちゃん、まだカードのこと教えて欲しいから起き
て。」
深 「わかっちゃー、おきりゅー。」
中 「たっちゃん起きるって。けいちゃんも起きようよ。」
伊 「…こんどはけいといちぇくれりゅ？」
中 「いるよ。さっきは話に夢中でごめんね。けいちゃんと
一緒にいたいから起きて。」
伊 「……おきりゅ。わがまま、めんね。」
中 「だから、ワガママじゃないよ。裕翔が一緒にいたいの」
やっぱり、裕翔とめめは2人の扱いが上手いな。起きる気になってくれた。山田と康二も抱っこ紐を外して、裕翔とめめに変わってもらった。
さて、そろそろ夕ご飯の準備をしようかな。今日こそ、ラウールの唐揚げ作ってあげよう。
八 「けいちゃんたちの体調も戻ったから、ラウールのリクエ
ストの唐揚げ今日しような。」
宮 「たっちゃんたちはナゲットとポテトね。」
ラ 「やった！ありがとうございます♪」
伊・深 「あーい。」
ルンルンのラウールもかわいいな！さぁ、下準備始めようっと。
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作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2022年11月16日 18時
