JUMPの反省 ページ32
山田side
目黒にけいちゃんが寂しがってることを聞いて大いに反省しています。たっちゃんとカードで盛り上がってたから大丈夫って少し油断してた。
山 「ごめん！けいちゃん、1人にさせて。」
伊 「ﾌｴｰｰﾝ。けい、いらにゃい？」
山 「そんなわけないでしょ。何言ってるの？」
伊 「だって、けいいがいでおはにゃしちてた。ｸﾞｽｯｸﾞｽｯ。」
それで疎外感、感じちゃったか。けいちゃんが服掴んでいるんだけど、ちょっと震えていて本当に申し訳ない気持ちになった。
向 「お昼寝の時間やから、一緒に寝ようやって言ったんやけ
どやっぱりJUMPさんがええみたいです。」
伊 「こじのことしゅきよ。でもね、みんにゃがいっちょに
いりゅとふあんににゃるの。こじ、めんね。」
向 「わかっとるよ。好きって言ってくれて康二、嬉しいよ。
あとはJUMPさんに甘えるんよ。」
康二がけいちゃんの頭を撫でて、たっちゃんのところへ戻ってった。
山 「けいちゃん。不安にさせて、本当にごめんね。でもね俺
らはけいちゃんのこと離さないよ。8人でJUMPでしょ」
伊 「わかっちぇるけど、いつもけい、わしゅれられりゅから
こわいの。」
特典映像とかで順番抜かしちゃったりしてるからか。その時、我関せずでニコニコしてるけど、傷ついてたんだね。
山 「そっか。でも、これはJUMPが反省しなきゃいけない
ことだから、けいちゃんはそのままでいて。」
そう言いながらもお尻ポンポンして落ち着かせる。しばらくすると眠くなってきたみたいでウトウトしてる。
山 「けいちゃんはJUMPに必要だからね。絶対離さない。」
そうやって、ずっと語りかけてると安心したのか眠ったみたい。でも俺自身が離れたくないし、起きた時に寂しい思いさせたくないから抱っこ紐をしたいと思います。
知 「けいちゃん、寝た？」
山 「うん。なんとか。でもまた、『いらない』を思い出しち
ゃってるかも。俺らのいけないところ反省しなきゃね」
中 「めめは2人だけなのを気づいて近くにいてくれたもんね。
盛り上がってるから大丈夫は言い訳だよね。」
薮 「盛り上がると周りが見えなくなるのはJUMPのいけない
ところだから直そうな。」
本当に周りが見えてるけいちゃんに頼りすぎだよな。薮くんや知念も周りが見えるけど比じゃないからな。反省仕切りのJUMPです
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作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2022年11月16日 18時
