まったり時間 ページ31
目黒side
お互いの家に行って帰ってきたあとは夕食まで自由時間となったので、それぞれが自由に過ごしてる。ゲームやってる人がいたり、けいちゃんから借りた本を読んだり、アニメを見たりと違うことしてるのに、近くにいるってところがSnowManあるあるだし、JUMPさんもそうみたい。
さて、たっちゃんたちは何をやってるんだろう？
深 「これがにぇ、たちゅがいちばんしゅきな、うぃんでぃ
ー。で、しんかするとこれにゃの。」
伊 「きらきらかーどだねー。」
ポケカをけいちゃんに見せてます。2人並んでいる後ろ姿が何ともいえず可愛らしいです。
目 「めめにも見せて。」
深 「めーめ！いいよ。これがね〜〜。」
たっちゃんの興奮度合いが止まりません(苦笑)。たっちゃんの熱弁をしばらく聞いてると
向 「ほら、2人はお昼寝の時間やで。」
伊 「けい、ねにゃーい。」
深 「たちゅ、まだこりぇやるもーん。」
康二が時間を見て声をかけてくれたんだけど、元気になったからか反抗してます(苦笑)。でもお昼寝させないとこの前みたいに、ご飯の時に寝ちゃいそうだから、俺から提案。
目 「たっちゃん、めめ眠いから一緒に寝て欲しいな。」
深 「めめ、ちゅかれてりゅの？うーん。わかっちゃ！いっち
ょにねりゅ。」
目 「ありがとう。お片付け一緒にやろうね。けいちゃんも
一緒に寝ようよ。」
伊 「うーん。けい、おきちぇる。にぇむくにゃいもん。」
手強いけいちゃん登場です。でも目線の先には盛り上がってるJUMPのみなさんがいる。
向 「じゃ、康二と寝ようや。1人で寝るの寂しいねん。」
伊 「……わかっちゃ。こじとねりゅ。」
マットに寝転がり、トントンしてると、たっちゃんはすぐに寝てくれたけど、けいちゃんはなかなか寝ない。それどころか、どんどん涙目になってる。
伊 「やっぱり、けいはじゃんぷにはひつようにゃいのかな
ー。けいいがいであしょぶのたのちいんだよね。ｸﾞｽｯ」
向 「…！そんなことないで！けいちゃんは必要やで。」
康二が抱っこして宥める。俺はJUMPさんのところへ行って伝えなきゃ。
目 「JUMPさん。けいちゃんが寂しがってます！」
山 「あぁ、またやっちゃった。こういう時は絶対声かけない
こと分かってたのに！」
反省しながら山田くんがけいちゃんの元に駆け寄っていった。
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作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2022年11月16日 18時
