交流１ ページ22
ラウールside
真剣な話をあちらでしているので、あまり騒がないように移動した。あまりの人の多さに2人とも人見知り発動している。僕も思いっきりだけど(苦笑)。
相葉 「いっぱいいてびっくりしてるか？」
中 「はい(苦笑)。元々は人見知りですから。特に後輩に人見
知りするけいちゃんなんで。」
安田 「深澤はどうだ？」
目 「こっちも人見知りしてます。こっちは先輩なのかな？」
向 「やろな。後輩は顔なじみの人もいるし。」
亀梨 「伊野尾ー。こっち来てよ。」
伊 「…かめにゃしくん。ゆーと、いく。」
中 「うん。行こうね。」
神山 「ふっかー。ゲームしてる？」
深 「かみちゃん！めーめ、いっていーい？」
目 「もちろん。行こうか。」
けいちゃんは先輩の方へ、たっちゃんは後輩の方へと向かっていった。僕はちょっと遠巻きで観察してます。
大倉 「やっと来た。やっぱりかわええなぁ。赤ちゃんやん。」
伊 「けい、あかちゃんじゃにゃいもん。」
増田 「Jr.の頃から思ってたけど、やっぱり女の子っぽいね。」
伊 「けいはおとこでしゅ！」
二宮 「よう、飯尾元気か？」
伊 「…いのおだよ！」
相葉 「小さくてカワイイから、伊ニャー絶対似合う！
やろうぜ！」
伊 「しょれはやりたいです！」
先輩の言葉にどんどん返していくけいちゃん。小さくても頭の回転は早いなあ。先輩たちも楽しそう。
たっちゃんはどうかな？
宮田 「ふっかー。ポケカやってるか？」
深 「やってないのー。おうちにいまいにゃいから。」
神山 「ふっかと2人でやるゲームまたやろうな。」
深 「あい。かみちゃんとたちゅもやりちゃい！」
玉森 「ゲーミングルームも出れないかな？」
深 「たちゅ、げーみんぐるーむにいく！」
向 「ゲーム待ってる人にお世話をお願いできるしええかも。
みんなに話しておきますね！」
たっちゃんはゲーミングルームで一緒にやってる人中心に話してる。たっちゃん、後輩との交流多いもんなぁ。
僕、なんだかんだで SnowMan以外交流ないから緊張しちゃってる(汗)。それに気づいてくれた知念くん。
知 「緊張してる？僕も極度の人見知りだから緊張してるよ」
ラ 「話したいんですけどね。自分からはいけません(汗)。」
知 「僕もだよ。でもけいちゃん通して仲良くなりたいな。」
その考えいいな。僕もたっちゃんを通して、みんなと仲良くなりたい！
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作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2022年11月16日 18時
