夢の国５ ページ41
宮舘side
絶叫大好き組はマウンテン制覇の為に並んでます。並んでいるとグループメールにたっちゃんたちが歩いている動画が送られてきた。
ラ 「かわいいー！！」
岩 「本当。あのドナルドのズボン正解だったわ。」
宮 「歩いている方向からしてプーさんのところか小さな世界
かな。」
佐 「だてさんって意外と夢の国詳しいよね。」
宮 「見えないかもしれないけど、好きですからね。」
有 「夢の国は誰でも好きなんだよ！」
八 「あっ、また送られてきた。ポップコーン食べてる。」
薮 「けいはあべちゃん、たっちゃんは�睫擇吠�っこされてる
な。少しずつ慣れてきたかな。」
向 「俺らも送るでー。写真撮るから集まってー。」
写真を送ったらいいねマークが送られてきた。メールしながら話したらもうすぐ俺らの順になった。
それぞれに分かれて楽しんだけど俺は翔太の大声に笑ってしまった。でも楽しんでる声だからいいや(笑)。
佐 「さあ、次のマウンテン行くぞー。」
ラ 「あの、行く途中でポップコーン欲しいです！」
岩 「確かにたっちゃんたちが食べてる写真見たら食べたくな
ってきた。」
宮 「すみません。SnowMan、甘党が多いんですよ。」
薮 「JUMPは山田以外そうでもないからな。でもポップコー
ンは食べたいから歩きながらポップコーン探すか。」
と言って歩き出した。歩いていると甘い匂いがし、あたりを見回すとポップコーンがあった。味はストロベリーかな？
宮 「見つけたから買ってきますよ。10人だから２つ買ってき
ますね。ストロベリーみたいですけどいいですか？」
みんなに聞くと反対の人いなかったのでポップコーンの場所へ歩いて行こうとしたら康二も着いてきた。
向 「待ってーな。俺も行くでー。」
薮 「じゃあ、俺らは並んでるわ。」
そういって別れた。
向 「1人で待ってるのつまんないやろ。しゃべって待って
よーや。」
宮 「ありがとう。」
ポップコーンはすぐに買えたので、みんなのいる場所に行ったら結構並んでいた。マウンテン系はいつも並んでるよね(苦笑)。
合流したらまたメールが
岩 「今度は小さな世界みたいですね。」
八 「康二が昨日言った通りにあまり並ばないようなアトラク
ション選んでるみたいだな。」
飽きないように阿部とか裕翔くんが調べてるんだろうな。こっちはこっちで楽しもう！
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作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2022年9月20日 20時
