夢の国４ ページ40
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たっちゃんを連れてポップコーンを買いに来た。夢の国ってポップコーンでも並ぶよね(苦笑)。でもいい匂いにたっちゃんはニコニコ。
深 「おいししょーなにおいしゅる。」
�� 「そうだね。早く食べたいけど戻るまではダメだよ。手拭
いてないから。」
深 「あーい(^o^)/。まだかにゃー。」
ポップコーンだから流れは早くすぐに俺たちの番が来た。ポップコーンのバケツ2人分欲しいから頼んでみようかな。
�� 「あの、子ども2人いるので、バケツ２つ欲しいです。ひと
つは空でお願いします。」
キ 「ひとつは引換券お渡ししますね。」
なんとか買えた！戻ってから入れ替えるのも迷惑がかかるから人気の少ないところで半分ずつにしてみんなが待ってるところへ戻った。結構進んでいてびっくりしたけど、間に合って良かった。
深 「ただーま。てーふいちぇ。」
山 「食べる気満々だね(笑)。ちょっと待ってね。」
山田がお手拭きを出してたっちゃんたちの手を拭いてくれた。
�� 「はい、けいちゃんのバケツ。半分にしたからみんなで
食べてね。」
伊 「ゆーやん、あーと。りょーちゃん、ゆーと、りょー
いっちょにたべよ！」
けいちゃんにバケツを渡すと嬉しそうにお礼を言って近くにいたあべちゃん、山田、裕翔に一緒に食べるのを誘った。なので俺はたっちゃんとめめと一緒に食べようかな。
�� 「たっちゃん、ゆーやんにもちょうだい。」
深 「あい。どーじょ。めーめもたべちぇ。」
目 「ありがとう。おいしいね。」
ポップコーンを食べながら待っていたらあっという間に俺たちの番になりそうなので、一回蓋を閉めて手を拭いた。乗る人は食べてたグループですぐに決まった。
乗り物は3台1組だから前にはけいちゃんたちがいるので様子が見れて楽しい。
伊 「ほぁ！じゃんぷちた。びっくりー。」
山 「JUMPびっくりだね。」
ジャンピングするところではけいちゃんはびっくりしていて苦手感が出てました(苦笑)。逆にたっちゃんは全然大丈夫みたい。
深 「あっ、ぽっぷこーんとおにゃじにおいしゅるー。」
最後にハチミツの匂いがしたんだけどポップコーンと同じと表現したたっちゃんがかわいかった💕
伊 「たっちゃん、おもちろかったねー。」
深 「おもちろかった！これとおにゃじにおいよ。」
伊 「ｸﾝｸﾝ、ほんちょだー。たっちゃん、すごーい。」
本当、可愛すぎです！
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作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2022年9月20日 20時
