夢の国３ ページ39
阿部side
バズのアトラクションが終わり、それぞれに分かれた。なんだかんだで別れたくない絶叫大丈夫組、たっちゃんたちに声をかけてから他のアトラクションに乗りに行った。
伊 「にゃんでべつべつにゃのー？」
山 「みんなでいるとね、バレちゃう可能性があるんだよね」
伊 「りょー、ゆーめーじん！」
深 「ゆーめーじん！」
山 「あなたたちもでしょ(苦笑)。」
山田がそれらしい理由を言ってくれて納得した2人。次のアトラクションを決めて向かおう。
阿 「つぎ、どうする？たっちゃんたち、何乗りたい？」
深 「ぷーしゃん。」
伊 「けいもそれでいいよー。」
絶対俺のファンキャップ見て思いついたな(^o^)。でもあそこの周り、たっちゃんたちが乗れるの多かったはず。そう思いながらプーさんの所へ向かった。
中 「ねぇねぇ、あのドナルドのズボン正解だね！お尻フリフ
リしててかわいい！」
目 「本当、かわいいっすね💕手を繋いでるから尚更！」
�� 「今のところ、テンション高くてベビーカー必要ない
ね。」
山 「でも、お昼くらいになったら疲れて乗ると思うよ。それ
まで荷物入れだね(笑)。」
阿 「あっ、着いた。まあまあ並んでるけどこれくらいなら
大丈夫かな？」
�� 「夢の国お決まりのポップコーン買ってくるよ。マップに
よるとここのはハニー味だからけいちゃんたちも食べら
れるでしょ？」
山 「うん。大丈夫。並んでるからお願いしていい？」
深 「たちゅ、いきたーい！」
�� 「おっ！行くか！」
颯爽とたっちゃんを抱っこして行った�睫擇�んかっこいい！
中 「�睫擇�ん、絶対いいパパになるよね。」
山 「本当。なんだかんだスマートにやってくれるよね。」
伊 「…ねぇ、けいもだっこー。」
�睫擇�んがたっちゃんを抱っこしてたのを見て羨ましくなったみたい。かわいいなあ。ご希望に添えて抱っこしてあげようかな。
阿 「抱っこしてあげる。おいで^_^。」
伊 「あーと。どれくらいまちゅの？」
阿 「うーん。並んでるから結構待つかな？」
伊 「しょっかー。じゃあ、ゆーやんとたっちゃん、もどって
これるにぇ。」
中 「相変わらず、優しいね。人のことばっかりなんだから」
目 「たっちゃんも人のことばっかりですね。」
優しいからこそ狙われるのかな。今までの話を聞いてるとそう思えてきた。
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作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2022年9月20日 20時
