朝 ページ33
宮舘side
俺らはコンビニで朝ごはん買えるけど、たっちゃんたちは食べれないの多いからおにぎりだけでも作ろうと思って早めに起きたんだけど光くんの方が早く起きてた。
八 「あっ、おはよう。けいちゃんたちのご飯？」
宮 「はい、残ったご飯でおにぎり作ってマグにお茶入れて
おこうかと思って起きました。」
八 「考えることは一緒か。一緒に作ろうぜ。」
宮 「はい。」
着替えてキッチンに降りてたっちゃんたちのおにぎりとマグにお茶を入れて保冷バックに入れたところで誰かが降りてきた。
深 「ああよー。だちぇさん、ひかっ！」
ラ 「おはよう、たっちゃんのお着替えしてくるね！」
元気なたっちゃんが通り抜けたあとラウールの元気な声。それに俺も光くんもニコニコしてたらまた誰かが降りてくる音がした。
伊 「おあよ。ひかっ、だてぇさん。にゃにしてりゅの？」
八 「うん？今日の準備だよ。けいちゃん、たっちゃんお着替
えしてるから一緒にしてきたら。」
伊 「たっちゃんいりゅの？けいちゃん、いっちぇくるー！」
山 「俺、着替え手伝ってくれる。オムツと着替えも一緒に
やろうと思うんだけどどのカバンに入れる？」
八 「けいちゃんの朝ごはんも入れるから大きめで。」
山 「了解です。着替え入れたら持ってくるね。」
たっちゃんたちのお着替えが終わってトコトコと戻ってきた。
山田くんも大きめのトートバッグを持って来たところでぞろぞろと降りてくる音が聞こえてきた。
八 「起きてきたな。お寝坊さん組も大丈夫かな(笑)。」
宮 「あれだけ脅されてましたもんね。SnowManは大丈夫
だと思いますよ。」
八 「JUMPも楽しいイベントだから大丈夫だとは思うけど
な。」
全 「おはよう。」
薮 「みんな起きたな。置いていく人いなくてよかったよ。」
八 「朝ごはん、俺らはコンビニだけどたっちゃんたちはおに
ぎり作ったから一緒に乗せて欲しいんだよね。」
岩 「じゃあ、チャイルドシート移動して誰が乗るか決めな
きゃいけないね。」
薮 「まずは光とだてさんは決まりだな。あとは裕翔とめめに
お願いしていい？」
中・目 「了解です。」
岩 「運転手に俺行きますね。助手席に薮くんお願いしていい
ですか？」
薮 「いいよ。」
車に誰が乗るか決まってからは準備が着々と進んでいった。
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作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2022年9月20日 20時
