就寝 ページ32
知念side
みんなで二階に行き部屋に入ろうとしたら宏太から
薮 「明日は早く起きろよ。とりあえず7時前には出るからな。
起きなかったら置いてくぞ！」
と言われ朝が弱い組は大慌て(苦笑)。JUMPでは雄也と大貴、SnowManは照くんとしょっぴー、めめかな？
宏太はああ言ってるけど優しいから起こしてくれるだろう。ただ自分で起きて欲しいんだろうな。
ラ 「えっ！僕起きれるかなぁ。」
知 「大丈夫。起こしてあげるから。それにたっちゃんいる
から嫌でも起きるよ。」
ラ 「そっか。たっちゃん、早く寝たもんね。早く起きそう」
知 「今日は雄也とめめの寝起き悪いコンビで起きなくて泣い
てたみたいだから起きてあげたいよね。」
ラ 「そこは大丈夫だと思う。僕、寝起きいい方なので！」
知 「僕もだな。じゃ、大丈夫か(^^)。」
2人で横になるとラウールの袖をちょこんと握っていてかわいい💕でも裏を返すと何か掴んでないと不安ということだからそばにいてあげないとね。
知 「僕もラウールもここにいるよ。安心してね。」
ラ 「うん。僕がお兄ちゃんになってあげる！」
そう声をかけて僕たちも寝た。
阿部side
薮くんからの爆弾発言で慌てる人たちがすぐに部屋に入って寝ようとしていて面白かった(笑)。
山 「俺は比較的朝に強いから大丈夫だと思うけど、寝てたら
起こしてね。」
阿 「俺もね。でもけいちゃん早く寝たから起きそうだね。」
山 「そうだね。けいちゃん、寝起きいい方だから。」
そう言って山田がベットにけいちゃんを下ろすと何かを探すように手を彷徨わせたから、俺たちで片方ずつ手を握った。
山 「いつも飄々としてるからこんなに不安そうにしているの
がいたたまれない。」
阿 「たっちゃんも飄々としてるんだよねぇ。自分の気持ちを
出さないから、こっちから気付いてあげないとね。」
山 「子どもになったことで、出せるようになるといいな。」
阿 「本当、それね。グループなんだから遠慮いらないよ
ね！」
山 「大人になっても覚えてて欲しいな。…明日早いから寝な
きゃね。同期だから気を使わなくていい分話し過ぎちゃ
うね(苦笑)。」
阿 「そうだね。オールする勢いだもんね(苦笑)。…早く寝なき
ゃ！山田、おやすみ。」
山 「ふふっ、おやすみ。」
そう言って眠りに入った。
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作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2022年9月20日 20時
