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阿部side
お風呂から戻ってきたら、昨日の遊びで大盛り上がり。そして連絡から戻ってきた薮くんと岩本くん。浮かない顔してるけどたっちゃんたちが見えたら切り替えていてさすがです。
薮 「おっ！楽しそうだな。怪我しないようにな。じゃあ、
最後の組、お風呂行ってくるか。」
そう言ってお風呂に向かったので俺らはあの中に入ろうかな。
佐 「ただいまでやんす！あっ、楽しそう！入れてー！」
今は佐久間の底抜けの明るさは必要だな！
深 「さっく！おうましゃーん。」
佐 「えっ！俺、馬になるの？」
深 「あい！けいちゃんものしぇてね！」
たっちゃん、佐久間には容赦ないな。そこは大人の時から変わんない。逆にけいちゃんが遠慮してるよ。
伊 「けいは、らいじょーぶよー。」
佐 「たっちゃんとけいちゃんなら大丈夫だよ。ただ心配だか
ら誰か近くにいてくれると嬉しいな。」
有 「俺、近くにいるよ。だからみんなちょっと休憩しな。」
有岡くんの言葉に甘えてみんなはソファの方に移動した。水分補給とかしていたら裕翔くんがおもむろにスマホを出して何かを調べ出した。
中 「明日、夢の国じゃん。けいちゃんたちが乗れるもの探そ
うかな。俺、検索魔だから。」
山 「でも調べておいた方がスムーズにいくよね。」
岩 「ショーの時間とかもあったらみんなで集まれるしいいで
すよね。」
阿 「ちょっと調べますか。」
みんな話さず調べてると、トコトコと歩いてくる音が(^ ^)。
伊 「ゆーとー。にゃにしてりゅの？」
中 「明日、夢の国行くから、乗り物探してるの。」
深 「べーちゃん。みしぇてー。」
阿 「いいよ。お膝乗って。見える？」
深 「みえりゅ！あっ、たちゅ、ぷーしゃんにあう。」
阿 「そうだね。会えるといいね。けいちゃんは？」
伊 「うーん。けいは、ちっぷとでーる！」
中 「いいね。会いに行こうね(^ ^)。」
そこからは夢の国の話で盛り上がり、たっちゃんたちはすぐに行きたくなってウズウズしてる。
山 「ふふっ。今日は行けないよ。でも早く寝ないと起きれな
いかもしれないから早く寝てね。」
伊・深 「あーい(^o^)/。」
涼介くんの言葉にいいお返事。
山 「じゃあ、いつ寝てもいいように歯磨きしに行こう？」
伊 「いきゅ！」
深 「たちゅもいく！」
俺もたっちゃんと一緒に歯磨きしに行きたいと思います。
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作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2022年9月20日 20時
