遊び ページ22
渡辺side
お風呂から戻って来たら、静かに遊んでるたっちゃんたち。滝沢くんからもらったぬいぐるみを抱っこして遊んでる(^^)。
周りを見てみると照と薮くんがいない。近くにいた康二に聞いてみた。
渡 「あれからどうなった？」
向 「さすが薮くんやったわ。ちゃんと納得したで。でもな
やっぱり『いらない』がキーワードっぽいねん。」
渡 「やっぱ、そうなんだ。照たちは？」
向 「滝沢くんに今話してる。」
有 「次の人、お風呂入ってきてー。」
阿 「分かりました。佐久間行くぞ。」
中 「いってきます。」
その間に涼太と光くんはその間に飲み物取りに行ったみたい。さすがだわー。
八 「はい、みんな水分補給してね。」
宮 「たっちゃんとけいちゃんもどうぞ。」
伊 「だちぇさん、あーと。」
深 「ありあと。だちぇさんものんでにぇ。」
宮 「お気遣いありがと。ちゃんと飲むよ(^^)。」
さっきの話はたっちゃんたちが寝てからだろう。蒸し返して、気持ち不安定になる方が怖いもん。
渡 「俺も一緒に遊びたいなぁ。」
有 「俺も俺も！」
深 「いいよー。」
伊 「けいもいいよ。」
ラ 「じゃあこれは終わりにする？」
伊 「あい、おかたづけー。」
深 「おかたづけー♪」
一緒に1日目に買ったゲームをやってたみたいでそれは終わりにするそう。すぐに片付け終わり何して遊ぼうか考えているとけいちゃんから
伊 「きのうのぶらぶらやっちぇー。」
深 「たちゅもぶらぶらしちゃい！」
俺らの中でたっちゃんはJUMP、けいちゃんはSnowManに慣れてもらおうと思ってたのですぐに分かれた。
渡 「じゃあ、やるぞー。それっ！」
伊 「きゃー(^o^)/。」
八 「たっちゃんは俺だぞ！それっ！」
深 「きゃはー(^o^)/。」
ラ 「次は僕！高いでしょ。」
伊 「うひゃー(汗)。たかい…。」
深 「あっ！たちゅもー。」
有 「これはラウールだな。高いって言ったら。」
ラ 「じゃあ、たっちゃんも…えい！」
深 「うひょー！たかいたかい！！」
伊 「……たかかっちゃ。」
宮 「あれ？けいちゃん、高いところはあんまりですか？」
知 「得意ではないね(笑)。逆にたっちゃんは得意そう。」
渡 「たっちゃんは全然大丈夫だね。」
なんか性格は似てるけど、遊びとかその他のことは正反対そうだな。それはそれでおもしろい(^^)。
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作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2022年9月20日 20時
