片付け→お風呂 ページ16
ラウールside
デザートまで食べた僕たちは、まったりし始めた。ここまでゆっくりすることなかったから、なんか気持ちも穏やかになるなぁ。
岩 「このままだと何もやる気起きなくなっちゃうからさっさ
と片付けて家でゆっくりしませんか。」
山 「そうだね。片付けてる間に、けいちゃんたちにはお風呂
入ってもらおうか。」
薮 「その方がけいたちも退屈しないな。けいとたつ。誰と
お風呂入る？」
伊 「うん？みんにゃとはいりゅ。」
深 「たちゅもみんにゃー。」
八 「みんなとははいれないんだなぁ。お風呂そんなに大きく
ないんだよ。」
伊 「はいりちゃいのー(泣)。」
深 「たちゅもー(泣)。」
知 「今度はみんなで温泉に行って入ろうね。」
そう言って知念くんがけいちゃんを抱っこした。たっちゃんも僕に手を伸ばしてきたから抱っこしてあげた。
グズグズはしてるけど、分かってくれたみたいで抱っこしてる知念くんと僕が選ばれた。
薮 「昨日、一緒に入った人が入れ方教えた方がいいよな。」
�� 「昨日、けいちゃんをやってくれたのは山田だよ。」
渡 「こっちは照。」
薮 「じゃあ、お願いしていい？」
岩 「分かりました。」
山 「分かった。でも、戻るついでにお皿とかだけ運ぶね。」
そう言って岩本くんと山田くんはお皿を持って行ったので、僕と知念くんは抱っこしたまま家に入った。
ラ 「僕が選ばれると思いませんでした。」
知 「僕もだよ。」
山 「今日、一緒に遊んだのが楽しかったんじゃない？」
岩 「いい笑顔だったよ。」
ラ 「だったらうれしいな。」
知 「じゃあ、けいちゃん。パジャマ選ぼうか。」
ラ 「たっちゃんもね。」
パジャマを選んでると片付けてた2人が僕たちの着替えを持ってきてくれた。
山 「けいちゃんたち、決まった？」
伊 「ぴかちゅーいい？」
深 「たちゅも！」
ラ 「おそろい、いいね♪じゃあ、これにしようか！」
伊・深 「あい(^o^)/。」
知 「着替えありがとう。」
岩 「じゃあ、お風呂に行きますか。」
そういえはお風呂いつ入れたんだろう？疑問に思ったので聞いてみた。
ラ 「いつ、お風呂入れたんですか？」
山 「だいちゃんが、隙を見て入れてくれたんだ。そういう
ところ、スマートなんだよね。」
JUMPさん、気の細やかさ半端無いな。こういう大人になりたいな。
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作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2022年9月20日 20時
