仕込みの休憩 ページ12
山田side
仕込みの準備も終わり、ちょっと休憩と思って外を見たら知念とラウール、�睫擇砲辧爾�んがけいちゃんたちとキックボードで遊んでいる。
山 「楽しそう。」
と呟いたらみんなも見てたようで
向 「けいちゃん、上手やんか。運動出来ないって聞いてた
けどそんなことあらへん。」
宮 「本当だよ。あれなら佐久間の方が運動神経悪い。」
八 「あんなにアクロバット出来るのに？！」
宮 「アクロバットだけなんですよ。特に球技は苦手です
ね。興味あるのしか伸びなかったってことですかね。」
山 「球技が苦手なのはけいちゃんもだね。」
八 「けいちゃんの場合、体幹あるけど筋肉がなかなかつか
なかったからだとは思うけどね。」
宮 「だからあんなに細いんですね。たっちゃんも筋肉がつか
ない人。でも舞台で筋肉が出来たって感じですしね。」
向 「体質ってあるよなぁ。俺もなかなかつかへんし。」
八 「JUMPはけいちゃん以外はそれなりにつくから余計に
目立ったっていうのはあるよね。」
山 「まぁ、薮くんもつかない人だけど、それ以上だからね」
宮 「SnowManもたっちゃんと康二以外はそうですね。」
いつの間にか筋肉の話になってた。やっぱり犯人はここを狙ってそうだよな。今日の夜、もう一回、話してみようかな。
山 「もうそろそろ、いい時間だからバーベキューの準備
する？」
宮 「そうですね。みんな呼んで持っていってもらいます
か。」
向 「じゃあ、照兄に伝えて火を起こしてもらうわ。」
八 「おーい、みんな。準備出来たから、外に運んでもらえ
る？」
休んでた薮くんにさっくん、ゆーてぃとめめ、そしてさっき戻ってきた、だいちゃんとしょっぴーに持っていってもらった。
宮 「たっちゃんとけいちゃんは立ってると危ないから椅子に
座ってあげたいけどあるかなぁ？」
八 「なかったらテラスの椅子を持っていって座らせよう
か。」
向 「じゃあ、先に行って聞いておくな。」
八 「よろしく。」
今から、バーベキューしてまた仲の良さが深まることを楽しみにしてるから自然に笑顔になれる。JUMPももう少し交流持たないとダメだね(苦笑)。今までが少なすぎたから。
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作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2022年9月20日 20時
