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デビ「あ、そういえばマキルちゃんと琥珀さんに報告ありまーす」
琥珀/マキ「？」
デビ「上の人が『琥珀とマキルをこちらに入れる』って言ってたよぉ」
貴「！ほんとに！」
デビ「うん、報告しておいてくれって言ってた」
貴「よかったじゃん！
死亡率100%のここにいるよりも安全なところだし！」
マキ「…行きたくない…」
琥珀「あたしも…」
貴「！？どうして！」
マキ「だって…上のほうに行ったら…Aちゃん達に会える時間がなくなっちゃうじゃん…」
貴「…いいんじゃないの？それで」
マキ「え？…どういうこと…？」
貴「だって会える時間がないだけでしょ？
それに戦闘中だったら会えるかもだし」
琥珀「…そっか
でも…今ここにいる皆…新しく来た人と離れるのは嫌…」
貴「私だって琥珀ちゃんとマキルちゃんと離れるのは嫌だよ…でも死んで会えなくなるよりも
生きていて会えるかもってゆう感じのほうがいいじゃん！」
琥珀「…あたし準備してくる…」
貴「ほら、琥珀ちゃんいくっぽいからマキルちゃんも準備してきな＾＾」
マキ「…うん」
ガチャ
かぃ「可愛い子が減っちゃうねぇー…」
貴「世界で一番可愛い私がいるからいいじゃないか(ドヤァ…」
こー「…悲しくないの？」
貴「ん…悲しいけど…でももっと悲しいのは琥珀ちゃん達だもん…
それにお別れのときぐらいは笑顔でいないと！」
キヨ「…もしかしたら本当に会えないかもしれないから…だからか？」
貴「うん…
さ！皆笑顔は忘れちゃいけないよ！
心から笑えなくっても…つくり笑顔でもいいから！ね？」
ダイヤ「毎日作り笑顔のお前が言うなw」
貴「てへぺろ☆」
アル「…www」
ガク「そういえばA」
貴「ん〜どったの〜？」
ガク「前に買ってた新しい武器あったじゃん
全員分、それ琥珀ちゃん達に渡したら？」
貴「おぉ！ナイスアイディア！」
琥珀/マキ「準備終わったよー」
貴「琥珀ちゃん！マキルちゃん！これどうぞ！」
琥珀「これ…KSCHK33A3？」
マキ「ウチのは…MGCVP-70…」
貴「これもってたら私たちのこと忘れないでしょ？」
琥珀/マキ「ありがと！」
デビ「おーい、早く行かないと怒られちゃうよーww」
マキ「ウチ先に行くね！
あ、今までお世話になりました！」
琥珀「おわ！待ってよ！
あたしからもお世話になりました！それでわ！」
貴「じゃあね！」
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舞いーニョユキさn(プロフ) - 琥珀さん» ありがとうございます！いつも通り更新速度は遅いですが、頑張ります！ (2014年12月25日 21時) (
レス) id: 10fa34fd52 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - 頑張ってください！応援してます！ (2014年12月25日 9時) (レス) id: 8f1503abf3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：舞いーニョユキさｎ x他3人 | 作成日時：2014年4月1日 21時
