十四話目 ページ22
斉木くんが心配でご飯が進まない
私はご飯を食べずに斉木くんを探しにいく
家族のところにいるかと思ったけど斉木くんはいなかった
それどころかお二人はイチャイチャしていた
えっと…
気を取り直して探しに行こう!!
しばらく探していると
校舎の裏で斉木くんがご飯を食べていた
A「ここにいた、斉木くん大丈夫?」
斉木くん何だか顔色が良くない…
そりゃそうだよね…倒れんだもの
A「斉木くん、無理しないで…具合が悪いのなら早退していいよ?」
斉木くんはうなずいた
帰ろうとした時だった
クラスの皆がきてくれた
皆心配してくれたのね!何て優しい子達なんでしょう!!!先生感動しました!!!
灰呂「斉木くん分も頑張るぞぉぉぉぉぉ!!!」
「「おおおお!!!!」」
灰呂「行くぞぉぉぉぉ!!!」
「「おおおお!!!!」」
斉木『(凄く帰りにくい)』
結局、斉木くんは帰らなくなりました
そして今度は綱引き
A「斉木くん大丈夫かしら?」
心配していると相手チームが全員倒れた
巛組の皆、力強いのかな?←
そんななか鳥束君が来てどうやらうちのクラスが負けたら坊主になる約束をしていた
A「(灰呂君の気合いにのって頑張るのはいいけど大丈夫かな?一人くらい嫌な人いると思うけど…)」
先生の心配したのもつかの間
次は玉入れ
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miki - 絶望先生だ!wwwww (2018年5月13日 21時) (レス) id: d95af1f9f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:遥亜 | 作成日時:2018年3月7日 20時