八話目 ページ14
放課後、小テストの丸つけを終え
明日の授業の用意も終わり一段落していると
何かの音が聞こえた
A「誰かいるの？」
そこには灰呂くんと斉木くん珍しい組み合わせがいた
灰呂「先生！見てください！」
灰呂君はとても悲しそうにしていた
それはPK学園の体育祭の飾りが壊れていた
A「あら、大変せっかく作ったのに」
そう言うと
斉木くんが帰ろうとした
あまりこう言うの好きでは無いみたい
灰呂「よし！作り直します！」
A「灰呂君大丈夫？一人で？」
手伝いたいけどまだやることがあるから手伝えないけど
灰呂「大丈夫です！斉木くんがいますから！」
斉木くんはとてもめんどくさいという顔をしているように見えるけど…
そのあとなんやかんやで手伝うことになった
A「灰呂君と斉木くん後はよろしくね、先生はまだ用事があるから手伝えないけど頑張ってね！」
灰呂「はい！がんばります！よし！やるぞー！！！」
斉木君はうなずいた
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しばらくして様子を見に行くと
二人だけだったはずがクラスの皆と作っていた
良かった！
あ！そうだ！
私は近くのコンビニ寄ってみんなにお菓子を買っていく
A「皆、お疲れ様」
扉を開けると
クラスの皆が疲れていた
でもきちんと綺麗にできたので良かったと思う
A「少しだけど、飲み物とお菓子はい！」
それを渡すとクラスの皆が泣いて喜んだ←
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miki - 絶望先生だ！wwwww (2018年5月13日 21時) (
レス) id: d95af1f9f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：遥亜 | 作成日時：2018年3月7日 20時
