二話目 ページ3
今朝から毒へびのことを皆が話していた
この近くらしいので気をつけないと
もしみんなに何かあれば私が助けないと!
そんな意気込みをしていると
巛組から悲鳴が聞こえてきた
A「なんのさわぎ?!」
女子生徒1「先生!」
女子生徒2「助けて!」
教室の中に毒へびがいたらしく皆がパニックになっていた
しかも燃堂くんが倒れていた
まさか!蛇に噛まれたの?!
A「みんな、落ち着いて!誰でもいいから
職員室に言って先生たちを呼んできて!そして
すぐに警察と救急車を呼んでもらって!!」
私がそう言うと何人かの生徒達が職員室に行く
だけど蛇が怖くて動けない生徒がいた
すぐさま私はその子の側による
A「大丈夫?」
その生徒がに近づいた時だった
男子生徒「先生!!危ない!!」
振り向くと蛇がこちらに飛んできた
私はとっさにその子を抱き締めた
もうだめ…!
そう思った時だった
海藤くんが前に出て来た
A「海藤くん!!」
海藤「くらいやがれ!ジャッチ・メント・ナイツ・オブ・サンダー!!」
すると蛇に稲妻が走った
あるのは黒焦げの蛇
見ていたクラスのみんなは大喜びしていた
A「海藤くん!大丈夫?!」
海藤くんに近づくとどこも怪我してなかった
海藤「先生、俺は大丈夫です!」
目をキラキラさせる海藤
A「海藤、助けてくれるのはうれしいけど危ないことしてはだめよ…でも、助けてくれてありがとう」
海藤は嬉しそうに頷いた
後日、海藤はまた訳のわからないことを言って先生たちを困らせた←
斉木『(先生は、中二病のことをあまり知らないんだな)』
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miki - 絶望先生だ!wwwww (2018年5月13日 21時) (レス) id: d95af1f9f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:遥亜 | 作成日時:2018年3月7日 20時