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憂太「あんまり気にしたことないんだけど、、、」
答えるのかよ。というか、私いるの気づいてない?
パンダ「ふんふん。」
なんか、パンダの声がいつもと違ってキモい。
憂太「人並みに大きいのは好きかと…」
パンダ「ほっほーう!」
私が向いている方からは様子がわからないけど、声はがっつり聞こえる。
パンダ「真希!」
真希「あ?」
真希「何勘違いしてんだ、殺すぞ!!」
真希、やっちゃえ!!見た目詐欺のパンダなんか調教しちゃえ、
悟「へぇー。憂太大きいの好きなんだぁ。Aのこと好きだったりしてぇ〜。」
貴女「どうでもいい。憂太には里香がいる。どちらかと言ったらロリコンだろ。」
悟「かわいそー。憂太だって男の子なんだから、興味あって普通さ。」
貴女「知らん。」
悟「さっきまでは素直で可愛かったのに。」
パンダと真希が取っ組み合いしてる音がする。ワシントン条約関係ある?
悟「はーい。全員集合!!」
憂太「あれ?A?何やって 貴女「だまらっしゃい」 はい。」
悟「棘、ご指名。君に適任の呪いだ。ちゃっちゃと祓っておいで。」
棘「しゃけ」
真希「なんで、バカにAがべったりなんだよ。
」
悟「ほら、僕とA相思相愛だから♡」
憂太「そうなの?!」
貴女「そんなわけないでしょ。今、地面に降りたら死んじゃう呪いにかかってるの。」
真希「んな呪いあるわねねーだろ!」
ごもっともです、姉御。
悟「ま!そういうことだから、憂太も一緒に行ってきてね。棘から色々勉強しておいで。」
憂太「わかりました。」
悟「あっ、あとこれもっていってね⭐」
その瞬間視界が黒から明るくなった。
憂太「えっ?!A?!」
私の視界には驚いた表情の憂太が映った。
貴女「え?」
悟「Aも中々いい体してるよ〜。」
憂太「えっと、あのこれは…。」
私を抱きかかえたまま混乱している憂太。
貴女「落としたら坊主にしてやるから。村雨、悟のケーキ食っていいぞ!!」
そう叫ぶと、太刀から烏の姿をした村雨がでてくる。
村雨「ラジャー!」
私の命令に従い、悟のケーキが保管してあるであろう校舎に飛んでいく。
悟「あ〜!村雨使うとか反則!」
貴女「自身の発言を反省しなさい、淫行教師!」
憂太「えぇ、僕このまま?」
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わァ〜… - ⸜(*ˊᗜˋ*)⸝凄いですね!この小説!今14まで行ったんですが最後ら辺の「目隠しだけは」の後の所が「めてよ」と書いてあります!修正ですかね? (2023年1月22日 23時) (レス) @page16 id: aff6f0444c (このIDを非表示/違反報告)
雪菜(プロフ) - 莉緒さん» ありがとうございます! (2022年2月14日 16時) (レス) id: 5ee493087a (このIDを非表示/違反報告)
莉緒 - コメント失礼します。話がとてもどタイプでした!!続きが楽しみです! (2022年2月13日 3時) (レス) @page42 id: e8a57b3ea6 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(くれは) - 続きみたいです (2021年6月15日 18時) (レス) id: 605309b64c (このIDを非表示/違反報告)
胡蝶 恵(プロフ) - 原作沿い読んでみたいです! (2021年3月2日 0時) (レス) id: af2cedb42a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪菜 | 作成日時:2021年2月12日 9時