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紅狐vsクルー ページ41
貴女side
貴「ほら、なにもたもたしてんの。一斉にかかって来な。」
ク1「ほ、本当にいいのか？後悔しても知らないぞ？」
貴「その言葉、そっくりそのままあんたに返す。」
全(((なんか、いつものAと性格違うな……。)))
ク2「なら遠慮なくやらせてもらうぜ！行くぞみんなぁ！！」
全「おおー！！」
円の中心にいるわたしのところに、
みんなが一斉に飛び込んでくる。
狙い通りね。
貴「渦炎(かえん)！！！」
全「「「！！？？」」」
タイミングを見計らって、炎の竜巻を発生させた。
温度調整はしてあるから、やけどすることはないけど。
「「「うわぁー！！」」」
高く上げられたクルーたちは、そのまま甲板へ落下。
気を失って戦闘不能。
残りは僅か5分の1。
ク3「ひ、ひるむなぁ！かかれぇ！！」
貴「無駄だよ。もう火種はまいた。」
ク3「えっ！？」
貴「さあ、芽吹け！炎蔓(えんまん)！！」
あちこちに散らばった炎のかけらから、
するすると炎の蔓(つる)が伸びて、近くにいるクルーたちに巻きつく。
ク3「わぁ！なんだこりゃぁ！！」
ク4「う、動けねぇ！！」
貴「はい、全員戦闘不能〜☆第1回戦おわりっ！回収(コレクト)！」
右手を高く上げて、甲板に散らかった炎を回収し、自分の中に取り込む。
後ろを向くと、隊長たちは目を見開いてポカンと口をあけ、
オヤジが心底愉快そうに笑っていた。
白「グララララ！！おれはまたとんでもねェ娘を迎えたようだなァ！グララララララ！」
貴「えへっ♪」
マ「ほんとにとんでもねぇよい……。」
貴「言ったでしょ？シャンクスたちに仕込まれてるんだから。なめてかかると、火傷するよ？」
ニヤッと笑ってウィンクすると、なぜかみんな顔を真っ赤にした。変なの。←鈍感
貴「ほら！次行くよ、次！！」
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ゆきねこ(プロフ) - TGSTさん» ありがとうございます！ なんかはずかしいですねｗｗｗ (2014年7月26日 15時) (
レス) id: 42a903399c (このIDを非表示/違反報告)
TGST - 見たよ!! いいねww (2014年7月26日 14時) (レス) id: 9d2b6386a9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきねこ(プロフ) - アオイ★さん» 返信遅れてごめんなさい！精一杯やらせていただきます！！ところで、『カイコねぇ』様とは……？ (2014年3月10日 15時) (レス) id: 42a903399c (このIDを非表示/違反報告)
ゆきねこ(プロフ) - 蘭璃さん» ありがとうございます！！≧∀≦ 掛け持ち初めてだけど頑張ります！蘭璃さんも頑張ってください＾＾♪ (2014年2月28日 22時) (レス) id: 42a903399c (このIDを非表示/違反報告)
蘭璃(プロフ) - マルコ落ち来ましたね！！最高です！掛け持ち辛いのわかりますが頑張りましょう！！僕も掛け持ちヤバイんで((殴 (2014年2月28日 21時) (レス) id: d6c0743573 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきねこ | 作成日時：2014年2月28日 1時
