ヴォルタの最年少 (ページ10)

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ドキドキ！わんこそば対決？！ページ10

9月某所
ANYCOLOR社に集まった
VOLTACTION一同

ak｢今日はお集まりいただきありがとうございます｣

kn｢なにこれ～｣hb｢なんだなんだ？｣sr｢こっちもいそがしいんだよー！｣『...ﾅﾆ？』

ak｢まぁまぁ、まってくださいよ...私たちデビューからそろそろ２ヶ月ぐらい経ちます｣

kn｢はい｣hb｢はいはい｣

ak｢まぁいつもね、配信で仲のいい所をいろいろ見せているんですけど、たまにはVOLTACTIONの視聴者の皆さんに、バチバチの殴り合いを見せてもいいんじゃないかと｣

kn｢望むところだよ！｣hb｢リングがあるってことでよろしい？｣

kn｢全然素手で行くぞ｣sr｢物理？物理の方で？｣

ak｢なんでゆきね以外そんな結構好戦的な感じなんだ...｣

『...ｵｫ』

ak｢今回私がみなさんと一緒にやる今回こっ持ち込んだ私ッめっちゃ噛んだごめんなさい｣

kn｢オイコラァ｣hb｢おい！｣sr｢www｣『...ﾀﾞｲｼﾞｮﾌﾞ?』

ak｢はい！今回私が持ち込んだ企画はこちらでございます！！ドキドキ！わんこそば対決｣

volt-ak｢｢｢なんだって～！｣｣｣『...』ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

ak｢皆さんには、わんこそばをどれだけ多く食べることが出来るのかという勝負をしていただきます｣

hb｢丁度いい腹減ってた所だ｣sr｢俺も腹減ってた｣

kn｢さっきチゲ食ってきた｣hb｢あー、終わったね｣

sr｢ゆきは？｣

『...?』

ak｢お腹空いてます？｣

『...?』

kn｢何か食べた？｣

『...ｳｳﾝ』

hb｢期待大か...?｣

ak｢二人一組になって２チームに分かれてもらいます、チームの代表者が、一人ずつ食べる役になってもらって、もう片方の方は、わんこそばをよそう、食べさせる役をやっていただきます｣

sr｢二人一組だと一人余るけど？｣

ak｢それなんですが...今回ゆきねには、私達の合計で負けてる側に着いてもらって貰おうかと思います｣