・ ページ7
旧Kトンネル到着
ki｢入ってきますか｣mc｢入りますか、うわっ、暗すぎない？｣『...ｸﾗ』
mc｢えってか...奥どうなってんだ？あるの？ないの？｣
『...ﾏｯｸﾗ』
ki｢ある、、、あるっすよ｣
事前に訪れた由那先生が危険を感じた場所
ki｢ここですか｣mc｢ここか｣
チェキﾊﾟｼｬ
mc｢...暗い｣ki｢ゆっくり行きましょ｣『...?ﾅﾝﾀﾞﾛ』
ki｢わかった気持ち悪いなんかここだ！｣mc｢うおっ｣『ﾋｬｯ』
ki｢ココココココがっ｣mc｢急に大きな声を出すんじゃねぇ｣ki｢ココで気持ち悪い｣
ki｢涙出てきた｣mc｢え、なんでwゆきねは？｣『...ﾅﾐﾀﾞ,ﾃﾞﾃﾙ』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ki｢えっすぅって言った？今？今すぅって言ったっすよね？｣mc｢言ってないよ｣ki｢言ったって！！言った言った言った言った絶対言った｣mc｢言ってないよ｣
トンネル最新部へ到達
ki｢これ出ない方がいいかも｣mc｢そう思う？｣
『...』ﾃｸﾃｸ
ki｢...！？ゆきねくん？｣
『...いかなきゃ、いかなきゃ、"わたし"は、いかなきゃ、』
mc｢ゆきね！｣ﾊﾟｼｯ
『はなしてっ！わたしは、いかなきゃ！このこだけでも、つれていっていい？』
ki｢...ゆきねくん｣mc｢あれはゆきねじゃない、現に一人称が、私になってる｣
『...もういくね、きをつけてかえってね、ばいばい』
mc｢っ！ゆきね！そっちに行っちゃだめ！｣
『...どうして、いかせてくれないの？わたしはいかなきゃいけないのに、』
mc｢どうして、その子まで？｣
『このこのからだ、あやつりやすいの、だからはいったの、このこならいいとおもって』
mc｢良いわけない、その子にも人生がある、それに、その子、僕の大切な人ですから、いかせる訳には行きません｣
『...』ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ
ki｢っ！ごめんねっ｣ﾊﾟｼｯﾄﾝｯ
『...』ｶﾞｸｯ
ki｢っと｣
mc｢...今のうちに戻りましょうか｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 240人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紫音さん x他1人 | 作成日時：2023年9月11日 17時
