ろふまおの愛され最年少

桜魔* ページ21

『...ｵｳﾏ,ｲｺｳ』


桜魔到着

｢ゆきね〜！｣

『ｱ,ｹｲ』

ng(長尾)｢よー！｣

『...ﾋｻｼﾌﾞﾘ』

相変わらず元気だな

ng｢あっ！そうだゆきね〜｣

｢長尾様！大変です！｣

ng｢んー？｣

｢向こうの森で魔が！｣

ng｢んー、わかったー、ゆきね、晴に言っといて！仕事増えるぞって｣

『...ﾝ,ﾜｶｯﾀ』

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

『...ﾊﾙﾉﾄｺﾛｲｺ』


ﾃｸﾃｸﾃｸ

研究室前

ｺﾝｺﾝ

ki｢はーい！｣

ｶﾞﾁｬ

ki｢あれ？ゆきねくん？｣

『ｹｲｶﾗﾉ,ﾃﾞﾝｺﾞﾝ,ｼｺﾞﾄ,ﾌｴﾙｯﾃ』

ki｢えー！？また魔が出たのー？｣

『ﾐﾀｲ,ｱｯﾁﾉﾓﾘ』

ki｢あー、あそこかー｣

『...ｹｲ,ﾀｲﾍﾝﾀﾞﾈ』

｢四季様！｣

『...?ﾅﾆ？』

｢紱魔師たちが！｣

『...ﾜｶｯﾀ、ｿﾚｼﾞｬ、ﾊﾙ,ﾏﾀﾈ』

ki｢はーい、がんばれー｣


『...ｯ,,,ﾜｶﾞｶﾒｲ,ｼｷﾉﾅﾉﾓﾄ、ｺﾉﾓﾉﾀﾁﾉｷｽﾞｦｲﾔｼﾀﾏｴ』

『.........ｯ,,,ｯ,,,ﾀｽｹ,ﾗﾚﾅｶｯﾀ,,,ｼﾞﾌﾞﾝｶﾞ,,ﾎﾞｸｶﾞ,,ﾀｽｹﾅｷｬ,,ｲｹﾅｲﾉﾆ,,ﾀｽｹｯ,,,』

ng｢ゆきね｣

『.........ｯ,ﾅｶﾞｵｯ!ﾎﾞｸｯ,,ﾎﾞｸｯ,,,!ﾀ,ﾀｽｹ,,,ﾗﾚﾅｶｯ,,,,』

ng｢お前は頑張ってるよ、、大丈夫、あんまり自分を責めるなよ｣

『.....ｯ,,,,,』


『.....ｽｰ,ｽｰ,』

ng｢あっ、、寝た、、晴んとこ行くか｣


ng｢はーるー！｣

ki｢長尾？って、ゆきねくん？｣

gn(弦月)｢あっ、晴くん、景くん、ゆきねくん、、、？｣

ng｢泣きつかれたみたいでな｣

ki｢泣き、、、？｣

ng｢救えなかった、、、って言って、自分を責めてた、一人称も僕になってたし、俺のこと名字で呼んでた｣

gn｢相当溜め込んでるね｣

ki｢今日は一緒に寝るかな｣

gn｢そうだね、ゆきねくん、今日はﾀﾋにかねないし｣

ng｢ゆきねの家で泊まりだー！｣

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