ろふまおの愛され最年少

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その一方

『...ｶｲｶﾞﾗｰ、ｵｻﾗﾆﾅﾙﾓﾉﾅｲｶﾅｰ』

貝殻を探している

『...ｱ,ｺﾚﾊ...?』

ki｢あれ！？ゆきねくん！？｣

『...ｱｯ,ｺｺﾀﾞﾖ』

ki｢いたぁ！どうしたの？｣

『...ｶｲｶﾞﾗ、ｵｻﾗﾆﾅﾙ?』

ki｢おー！なるなるー！｣

甲斐田が曲を作っている間加賀美の所へ行く四季

『ｼｬﾁｮｰ』

kg｢四季さん！？｣

『ｵﾃﾂﾀﾞｲｽﾙ』

kg｢ありがとうございます！｣


kg｢硬った！？｣

『...ﾓﾘﾁｮｳﾀﾞｲ』

kg｢え？あ、はい｣

モリでどんどんフジツボを落としていく四季

kg｢え！？すご！｣

『...ﾜｰｲ』


無人島生活３０時間経過

mc｢成果物発表といきましょうか！｣

ki｢はい！｣fw｢お願いします！｣kg｢そうしましょう！｣

ki｢皿と箸！皿はゆきねくんが見つけてくれました！｣

kg｢えっ！？スゴい！｣mc｢箸が"箸"すぎる！｣

ki｢[一回洗って乾かす]って工程も踏んだんで｣mc｢あっ！スゴっ！｣

ki｢白い方を箸として、コレ魚に刺して｣

『...ｻｽ...?』mc｢串？｣fw｢串ね？｣

ki｢そのままいくのがいいかなと｣fw｢たしかに！たしかに！｣mc｢めちゃくちゃイイな！｣

kg｢カメノテとフジツボ｣

fw｢フジツボって食えるの？｣

kg｢なんかダシになるみたいで｣fw｢イイ味になるぞ！｣

mc｢このダシはね、効いてくるんだよ実は｣fw｢後々ね｣

mc｢じゃあ我らの成果物、まずね、カヌーあったじゃないですか？｣

『...ｱｯﾀ』kg｢ありましたね｣

mc｢カヌーの中に、見落としてたのかな？めちゃめちゃビチャビチャになってたけど...味噌がありました！｣

ki｢おい〜、一番大事だったって！｣

mc｢そんで...｣

fw｢なんとですよ、メインですよ！｣

mc｢これだけ釣りました！｣

『...ﾍﾞﾗﾄｱｼﾞ...ﾄ,ﾒﾊﾞﾙ？』

mc｢料理スタート！！｣

kikg｢スタート！！｣fw｢よっしゃぁ〜！｣

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