悪魔学校の男の娘Ⅱ (ページ8)

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第４０話しょっ｢ピ｣のネ｢コ｣ページ8

sha｢えー！なんやこの念子めっちゃかわええやん！｣

syp｢いいでしょう僕の飼い念子なんですよ｣

ci｢えっほごしてるだけじゃ...｣

『......ｿｳﾀﾞﾖﾈ?』

sha｢へ～～～ええなぁ！で？名前はなんていうの？｣

自分も名前聞いてないな

syp｢名前は...｣

syp｢ピコ！ブラッシングするぞー｣

『...ｼﾛ,ﾌﾞﾗｯｼﾝｸﾞｽﾙ?』

sr｢ﾆｬｰﾝ！｣

pc(ピコ)｢ﾐｬｰ｣

sr｢ﾆｬｰ？｣

あっ、ピコがしょぴ先輩のもふもふの中入った

可愛い

～２週間後～

sha｢ユキネー！師団行こうや！｣

『...ｳﾝ,ｲｺｳ』

ut｢ちょ、ちょっと、待って～！｣

『...ｳﾝ』

ut｢お待たせ｣

『...ﾍﾞﾂﾆ,ﾏｯﾃﾅｲ、ｲｺ』

ギィ...

『...？ｸﾛｲ...ｶﾀﾏﾘ?』

pc｢ﾐｬｰｰｰｰ｣

ｶﾞﾊﾞｯ

『...ｩｪｯ?ｷｬｯ!?』

zm｢ユキネ～～！？｣

え？え？え？な、何が

zm｢アカンユキネが食われる！｣

ut｢ピコちゃんダメー！｣

『ｱ,ｱ,ｱ,ｪ?』

sha｢えー、それでは第４回我々議会をはじめま...｣

ci｢森に帰してきなさい！！！｣

syp｢ヤダーーーーーーーーーーーーーーー！！！｣

お母さんと子供？

わーわー、ぎゃーぎゃー

『...』

pc｢...？｣

『...ﾋﾟｺﾊ,ﾄﾞｳｼﾀｲ?』

pc｢...?ﾐｬｰ｣

『...』

ピコ...

syp｢...わかりました、飼い主の僕が責任を持って、ピコの新しい住み処をユキネさんと探します｣

『...ｴ?ｼﾞﾌﾞﾝﾓ?』

syp｢お願いします、着いてきてくれませんか？｣

『...ﾜｶｯﾀ』

～夜～

syp｢悪いけど...しばらくここがお前の仮住まいやねん、もうちょっとええ場所見つかるまで我慢してくれ、ちゃんと大人しくしとるんやぞ、ええな｣

ぐいっ

pc｢ﾐｬﾝ...｣

『...』

syp｢......いや違うねん、捨てるんやないて、明日学校終わったらまたすぐ来るからな｣

『......ｼﾛ,』

sr｢ﾆｬｰ？｣

syp｢......ユキネさん？｣

『...ｼﾛ,ｱｼﾀﾉ、ｶﾞｯｺｳｵﾜﾙ、ｼﾞｶﾝﾏﾃﾞ,ﾋﾟｺﾄ,ｲﾃｸﾚﾅｲ?』

sr｢ﾆｬｰ!｣

ﾊﾞｻｯ

syp｢...ユキネさん｣

『...ﾍﾞﾂﾆ,ﾋﾟｺ,ｶﾜｲｿｳﾀﾞｯﾀｶﾗ,ｼﾛ,ｱﾉﾊﾞｼｮﾆｵｲﾀ,ﾀﾞｹ,』

syp｢...ありがとうございます｣

『...』

～翌日放課後～

『...ﾑﾅｻﾜｷﾞｽﾙ』

なんだろう

...！...？_______？