悪魔学校の男の娘Ⅱ (ページ12)

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第４７話クライン・ロボロページ12

｢生徒会非公認我々師団、その実態は事前に調べた通り...なかなか無法者の連中が集まっとるな...それにユキネ、お前がここにおるんや？｣

『...ﾋｻｼﾌﾞﾘﾀﾞﾈ、"ﾛﾎﾞﾛ"』

やっぱりロボロ自分より身長高い

｢俺の名前はロボロ！｣

rb｢ペイント兄さんの紹介とユキネのことで我々師団の見学に来ました、よろしく！｣

ut｢ユキネくんも撫でやすい位置に頭あるんやもんな｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

rb｢...ｲﾗｯ、ユキネ、ちょっと離れとき｣

『...ｴ,ｱ,ｳﾝ』

ｶﾞｯ

ut｢えっ｣

ﾌｯ

ｽﾞﾀﾞﾝ!!

rb｢...いや～あんさん、ずいぶんなでやすい位置に頭がありますなァ｣ﾜｼﾜｼ

『...ﾏﾀ,ﾂﾖｸﾅｯﾀ...?』

rb｢そか？｣

五人ともやられたみたいです

sha｢まだ、ユキネがいる！｣

『...ｴ,ｼﾞﾌﾞﾝ?』

ut｢ユキネくんっ｣

自分は...

rb｢なんや、ユキネ、来るんか？来るなら来てもええんやで｣

『...』

rb｢何や来ないんか？｣

『ｲｯﾃﾓ,ｹｯｶﾊｶﾜﾗﾅｲﾃﾞｼｮ,』

rb｢...そか｣

zm｢...あっ！思い出した！！ロボロってなんか聞いたことあるなと思ったら...！！前にラッダァ先生に追われてる時に...｣

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zm｢先生他にもっと目ぇつけてる１年いないんすか！ぼくもう師団入ってんすよ！！｣

rd｢一応いるぞ何人か、ユキネとか、問題児クラスの子とか、あとそうだな...ストイックすぎるのが気がかりだけど...ロボロって奴も欲しいなぁ～～｣

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あれ、褒めてるの...?

rb｢...こんな失礼な師団入るなんて時間の無駄や、非合理的すぎる、ユキネ、行くで｣

『...ｴ,ｼﾞﾌﾞﾝ?』

rb｢こいつらなんかに任せられん｣