悪魔学校の男の娘Ⅱ (ページ11)

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第４６話我々の秩序ページ11

[生徒会から厳しい...しかしある意味当然の宣告を受けたシャオロンたち、長いお説教の末解放されたのは夕暮れ時だった、"終身名誉非公認"この突きつけられた絶望的な事実を前に、彼らはどう出る...？]

syp｢なるほど、そんなおもろいことが...｣

『...ｵﾓｼﾛｸﾊ,ﾅｲﾄｵﾓｳ,ｹﾄﾞ』

うん

ci｢全然おもんないわ！！むちゃくちゃ怒られて大変だったんだからこっちはも～～～～！｣

syp｢そうか？それにしてはひとり...エクスタシー感じてるヤツおるけど｣

sha｢生徒会...めちゃめちゃかっこよかったッ...なぁお前ら！ユキネも！そう思うよな！｣

『...ｱ,ｴ,ﾄ,』

[ひどい言われようである]

誰か、いる？ﾌﾘﾌﾘ、いない？

sha｢あの生徒会に認められたら俺らもめちゃめちゃかっこええと思わん？｣

｢｢｢.........え？｣｣｣

sha｢よっしゃ、そうと決まればさっそく、めざせ公認☆大作戦を...｣

tn｢まてまてまて、ジョニー先輩の話聞いとったか！？｣

あれ？でも、シャオさん、生徒会入るって言ってなかった？

syp｢新しく出来た野望(・・・・・・・・)の方が刺激的だったってことでしょ、違いますか？｣

わー、ぎゃー、

...騒がしい

sha｢ちょっと待て、さっきから何やこの妙にウザい天の声(ナレーション)は！｣

[おっと？]

...！

ci｢なんかずっと誰かブツブツしゃべっとるような...｣

tn｢誰かおるんか！？｣

[いや～ずいぶん時間がかかったけどようやく...]

｢気づいちゃいましたか｣

sha｢え...？｣

シュタン

｢はぁ...話が違うよペイント兄さん、〔お前にぴったりの師団〕って言うから、どんなもんかと思って来てみたら...まさかこんな無法者集団だとは...！｣

｢｢｢｢｢｢だっ...誰？｣｣｣｣｣｣