さぁ闇へと陥れましょう((妖笑“エイリア石の力を借りて”【イナGO】

絨伍話 ページ17

A「皆………ありがとう。」


剣城「一時はどうなるかと思いましたよ。」

狩屋「間に合ってよかったぁ！」

霧野「後少しでこいつらにやられる所だったな……。

Aが無事でなによりだ((ﾆｺｯ」


助けに来てくれた皆のおかげで、なんとか手枷を外すことができ

身動きが取れる状態に。


私、本当にいい人達に恵まれたな……


中でも黄名子は

黄名子「Aっ……、心配したやんねぇ！((涙」

私を見るなり真っ先に抱き着いてきた。


A「く、くるしいよ黄名子…((苦笑」

黄名子「ごめんやんねっ((苦笑」

……そんな天然な所も大好き。


冥王「ちっ………邪魔が入ってきやがったか。」


冥王が一言呟いたのに対して、

霧野「邪魔？だったら何故Aを虐める？

お前にAを虐める資格などないじゃないか！！」


蘭丸がかなりキツめの口調で答えると


冥王「………いちいち余計な事いいやがって。

大体お前が１番邪魔なんだよ。
神童にいつもベタつきやがって！！

神童と１番仲がいいのは俺だ！

だからお前なんかが神童といる資格はないんだよ！！！」


この言葉にはいつも冷静な蘭丸も堪忍袋の尾が切れたようで


霧野「て……てめぇっ！！！！！」

冥王に殴り掛かろうとしていた。


A「さすがに手を出すのは駄目だy 霧野「Aは黙っててくれ！！！」……蘭丸？」


霧野「こいつが神童をハメたんだ。だから今日こそは絶対に許さない！！！」


冥王「ハメただなんてとんでもねぇ((ﾆﾔｯ
つーかお前、財閥の息子を殴ろうとするとはよほどの覚悟が出来てンだな。」


霧野「ああ！！出来てるさ！((睨
だから今からでも……」

蘭丸が思い切り拳をあげ、冥王の顔面目がけて殴ろうとしたその時


剣城「待ってください！！！」

狩屋「霧野先輩、落ち着いて！！」


京介とマサキが二人がかりで蘭丸の体と腕を抑えていた。


兎に角今は一刻も早く抜けだそう！
スフィアデバイス改も取り返さなきゃだけど……


＿＿＿ｷﾘﾄﾘ＿＿＿


中途半田ですみませんorz

今日はですね、なんと天馬と剣城から折り返し電話が掛かってきました！(ノ∀＜*)

嬉し過ぎて頭が…^p^←


映画イナダンとっても楽しかったです☆

皆さんも機会があればぜh((殴


p.s(蘭丸のシリアルナンバーが欲しい;;)

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