Fischer's短編集 3rd

王様ゲーム ページ33

貴「…プライベートでやるとかほんと嫌な気しかしないわ」

シ「何wwwえ、そんな言う？」

貴「だって怖いじゃん！漫画とかでよくあるでしょ？友達とやってさーなんかやばくなるみたいなさ〜…」

ダ「それはwww漫画の読みすぎだろwww」

モ「んー…まぁ…そうなる可能性もまぁ…捨てられないっちゃ…ねぇ？」

ほら！サラッと爆弾発言しちゃってるよ！？この人！

マ「まーまー…普通に楽しむってことでいんじゃね？
50パー位信用してくれたらいいから」

貴「いや少ないな」

シ「んじゃー始めましょー(笑)王さまだーれだ！」

モ「…はい俺ー！」

貴「げっ……」

モ「じゃ…2番が4番にハグ！」

シ「…2番…」

ダ「…4番誰だよ」

貴「私3ー」

マ「俺1ー」

モ「はいダーマ大人しくしよーねwww」

貴「www腐女子が騒ぐわwww」

ダ「2回目！王さまだーれだっ！」

マ「あ、俺ー」

貴「…結果的に誰になってもやばいってことに今気づいたわ」

シ「命令をどうぞ」

マ「んー…3番が語尾にニャン的なものをつける！」

シ「ありがちなやつwww…3番だよおい…」

貴「wwwドンマイwww」

と、2回目もやり過ごした私だったんだけど…

ダ「俺王さまー」

貴「はいどーぞ」

モ「ちょっと怖いよね(笑)」

ダ「2番が3番にキス」

貴「…は？」

シ「2番じゃねー！」

モ「俺2番ー( ･´ｰ･｀)ﾄﾞﾔｧ」

まさかの事態に…

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