Fischer's短編集 3rd

キミは僕のモノ？（ヤンデレ注意）　マサイ　言葉シリーズ ページ41

※ヤンデレです！苦手な方は飛ばしてください！※

貴「マ…サイ…？こ、わいって…」

君の目に俺はどう映ってる？

何で、何でそんな怯えたような目をするんだよ

貴「ね、え！痛いよ！」

マ「なぁ…A…俺の事、好きだよな」

貴「す、好きだよ！ほんとに！」

マ「なんで俺以外のやつと喋んの？なぁ」

貴「っへ…？そ、そんなの…友達じゃん…かっ」

知らず知らずのうちに手に力が入っていたのか、Aの顔がどんどん苦悶に歪んでいく。

マ「なんで俺だけを見てくれねーの？なあ、どうしたらいい？俺だけの物にしたいんだよ」

貴「そんなの…無理だっ…て！」

Aの目にははっきりと恐怖の色が浮かんでいる。

でもそんな物、俺の目には入ってない。

ただ、Aを独り占めしたいだけ。

マ「あぁ…そっか。分かった」

貴「っ！？」

俺はナイフを取り出して、一言。

マ「A…明日の月は綺麗だろうなぁ…」

貴「や、めっ……マサイッ…！」

俺はAの胸に深々とナイフを突き刺した。


＿＿＿＿＿＿＿これでAは俺だけのモノ。

fin

突然書きたくなったヤンデレ(？)。

明日の月は綺麗でしょうね=あなたを殺す。

狂気的な言い回しもあるものですね…(・・;)

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