お買い物 ダーマ ページ23
今日はダーマ君とのデートの日。
彼との待ち合わせ場所に着く。
しばらく辺りを見回していたら、
ダ「よっ」
と、こちらによってくるダーマくんが。
貴「おはよー」
ダ「じゃあ、行くか。」
貴「ん!」
服屋さんにて
ダ「これさ、お前に似合うんじゃね?」
そう言ってダーマ君が差し出した服は、
水色のパーカーだった。
貴「わ!私の好きなやつじゃん!」
私はダーマくんにお礼を言う。
すると、ダーマ君は
ダ「別に…お前に似合うだろって思っただけ」
と、照れながら言う。
貴「あ、ねえ、色違いのおそろいにしない?」
私が見つけたのは黒のパーカー。
ダ「いいよ」
私は、ダーマくんとおそろいの服を変えたことがとっても嬉しくて、
つい、
貴「今日泊まる?」
と、分けわからない質問をしてしまった。
ダ「は??お前がいいんなら俺は構わねーけど…」
と、予想外の返事が返ってくる。
貴「へ、あ、うん。じゃあ、これ買って、晩御飯の材料買いに行こう。」
ダ「おう…珍しいな。でも…たまにはいいかな」
と、ぼそっとつぶやいたのが聞こえて
私は少し嬉しくなった。
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シルク^‐^(プロフ) - さくらもちさん» まじですか?!ありがとうございます! (2018年12月30日 22時) (レス) id: bcf2c07990 (このIDを非表示/違反報告)
さくらもち(プロフ) - シルク^‐^さん» いやいや<(_ _)>作品書いていらっしゃるのですね!見に行きます!笑 (2018年12月30日 18時) (レス) id: 4a658d8cff (このIDを非表示/違反報告)
シルク^‐^(プロフ) - さくらもちさん» 私もおもしろい作品ができるように頑張ります!さくらもちさんにはかなわないですけどねwww (2018年12月30日 17時) (レス) id: bcf2c07990 (このIDを非表示/違反報告)
さくらもち(プロフ) - シルク^‐^さん» いや〜そう言って頂けて嬉しいです´ω`*ありがとうございます!! (2018年12月30日 17時) (レス) id: 4a658d8cff (このIDを非表示/違反報告)
シルク^‐^(プロフ) - 氏ネタで涙が止まりませんでした。他のお話も面白いです! (2018年12月30日 17時) (レス) id: bcf2c07990 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さくらもち | 作成日時:2018年7月8日 20時